地元氏神様へ初詣。
吉備津神社へ初詣と記録写真の撮影を兼ねて行ってきました。
普段は軽トラに乗って行くのですが、この時期神社までの道は大混雑。
一昨年買った電動アシスト自転車に乗って毎日撮影に出かけています。
吉備津神社ではお正月3が日は福写真の撮影も行っているので、そちらの方の手伝いと合間を縫って少し離れた吉備津彦神社へもお正月風景を撮影に行っております。
といった具合でお正月も家でゆっくり出来ません。
上の写真は吉備津神社、今年は国宝の本殿拝殿が再建されて丁度600年に当たる年なのでイベントも企画されているようで楽しみです。
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令和6年も最後の1日を残すのみ。
令和7年がもう少しでスタートします。
令和7年1月1日から3日まで、午前9時スタートで午後2時まで。
新年も写します! そして福写真は27年目(27回目)になります。
お正月に集まったご家族で、ご友人と、お一人でも・・・・笑顔を忘れすお持ちくださいね。
年のはじめの福写真、吉備津神社参集殿内スタジオでお待ちしています。
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十数年間使用してきたカメラバッグ。
ファスナー部分がついに駄目になってしまいました。(信頼の丈夫なYKKファスナーです!)
閉じても力がかかると開いてしまいファスナーの役目を果たしません、この位置に2つのスライダーを持ってくるようにすればしばらくは使用できそうですが早急に修理するか買い替えとなりそうです。
買った時は勢いもあってそれほど高いとは思わなかったのですが、調べてみると倍くらいの価格になっているようです。
生地は丈夫なリップストップナイロンなのでまだまだ使用できそう。
機材を詰め込むとかなりの重量。
ネットで探しても同じような物がなかなか無いので、壊れたファスナーを取り替えた方が良いのか思案中。
皆さんだったらどうされますか?
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雨上がりの日、無性に体を動かしたくなって隣町(総社市)の鬼ノ城へ行ってみました。
鬼ノ城は山城で岡山県では桃太郎伝説に登場する場所の1つです。
頂上付近南向きの斜面に門が再現され、岡山平野や空気が澄んでいれば遠く瀬戸内海や四国の山々まではっきり見ることが出来る眺望の素晴らしいところです。
家を出発して約3時間、なまった体や疲れた心も一緒にリフレッシュ出来ました。
鬼ノ城から見渡せるパノラマの一部です。
上の写真はカメラを廻しながら撮影した10枚ほどの画像をフォトショップの強力な合成処理で1枚に仕上げました。
瀬戸内海や四国の山々、近くには備中国分寺の五重塔の上部が写っています。(この写真では確認できないかもしれませんが・・・)
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スタジオ照明の内で天井部分に取り付けていたストロボ発光管が切れてしまいました。
スカイライトの名称で取り付けされたコメットストロボ3本の発光管の内2本が光っていません。
取り付けられてから既に30年以上経過していると思われ、部品があるかどうか分からないのでとりあえず緊急修理することにして部品探し。
店の倉庫にあったもので使用できそうな部品を見つけそこから部品取り。
故障した器具の切れた発光管を取り外します。(ねじとソケットにになっていたので写真の部分は外さなくても良かった)
器具から取り外した切れた発光管。
取り替える中古の発光管の形状が少し違うので細工をして形状を合わせました。
モデリングライト2個とストロボの発光管2個を取り替えましたが、内1個の発光管は動作しませんでした。(残念)
また、使えそうな物を探してみます。
この器具を天井のレールに取り付けると一応今回の応急修理は完了です。(3灯の内2灯つくようになりました)
部品が見つかればもう1度修理します。
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先日、吉備津神社で挙式される方の前撮りを同神社の境内でさせていただきました。
爽やかな秋の空気を感じながらとても楽しく撮影出来、本番撮影の雰囲気を少し味わって頂けたのではないかと思いました。(当店のご利用ありがとうございました)
挙式当日は和装の式服となるので自由な動きが出来ませんが、前撮りでは自由に体を動かせるので本番では撮れないポーズも撮れました。
当店では吉備津神社で挙式される方の吉備津神社境内での前撮りを挙式日の1年前から承っていますので是非ご利用下さい。
ご利用料金もとてもリーズナブルな価格になっています。
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最近、いい天気が続き秋の空には秋の雲が出て長く続いた暑さも去ってしまったようです。
家の至る所に蜘蛛が糸を張って不注意に歩くと頭や顔に蜘蛛の巣が張り付いて慌てる事もしばしばです。
せっかく高い場所に巣をつくっていたので、脚立を持ってきてiPhone で撮影。
センサーサイズが小さく被写界深度が深いのでこうした撮影には最適。
秋の雲を背景に女郎蜘蛛の雌が良い感じに撮影できました。
庭木の中にもう一匹、こちらは比較的低い位置に巣を作っています。
なかなか思ったとおりには写りません。
次はデジカメで再撮影してみようと思います。
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先日の朝、店前の花壇に水を撒こうとした時ホシホウジャクがバラの花に来ていたのでホースをカメラに持ち替えて撮影してみました。
朝ということも有って普通に撮ると羽の動きは止まらないので、ISOを25600に設定しシャッタースピードは1/32000秒。
完璧ではありませんが一応羽の動きは止まっているように思います。
ストロボでも使うと羽や胴体の色などももっと綺麗に出るのでしょうが準備する時間はありませんでした。
この後、直ぐに飛び去ってしまいました。
高ISO、高速シャッターなのでシャープネスとノイズ低減を後処理で行っています。
最近はこうした処理が驚くほど上手く出来るようになりました。
最近は機会あるごとに後処理を練習しています。
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モノブロックストロボ用のポータブル電源「バガボンドミニ」を購入してから10年以上が経過、電池寿命が近づいたのか充電しても電池があまり持ちません。
使用頻度は減ってきたのですが、あると便利なのでバッテリーのみを交換しました。
バッテリーケースから電池パックを取り出し配線を付け替えます。
接続を間違えないよう図を書いて何度も確認。
バッテリーパックを新しいものに交換、BMSも繋ぎ替えパックの中身は接続すべて完了。
後は前のケースに戻して出来上がり。
アメリカからこの機材を購入した時は1ドル80円台、当時は安く感じて買ったのですが今は円安のため価格は2倍になり送料も上がりトータルで価格は3倍ほどの金額になっています。
写真関係の機材も全体的に価格が高騰して大変ですね。
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地球に最接近と聞いて、2日ほど前から気になっていた紫金山アトラス彗星を狙って撮影してみました。
少し高度が低く2024年10月13日午後6時過ぎの位置は宵の明星と同じくらいで近所の西に開けた場所でインターバル撮影。
その中から空が暗くなっているものを選んで載せています。
レンズは50mmの単焦点、画面左端が西の空に明るく輝く金星で、中央やや右で尾が長く伸びたのが今回の紫金山アトラス彗星です。
古い話になりますが・・・中学生から高校生まで一生懸命星の写真を撮影していた時期があって、その頃出現したベネット彗星の姿が今でも一番印象に残っています。
ベネット彗星をネットで調べてみるとあれは1970年頃だったようです。
天気が良ければもうしばらく西の空に見えそうなのでまだ見ていない方は暗くなりすぎないうちに一度早めに見て下さいね。
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吉備津神社の秋祭り、今年も獅子と天狗がやってきました。
地元の小学校6年生の皆さん! 金友写真店スタジオで撮影いたしました。
獅子と天狗に扮し各戸の玄関先で「家内安全」「無病息災」「・・・」・・・など、元気な声でとなえながら各家々を回ります。
春祭りの時も獅子と天狗は出るのですが、無料のスタジオ撮影は秋のみで、この他にもA1サイズのポスターにも出力し店入口のドアにも貼り付けて展示しています。(展示期間は1週間)
小学生最後の楽しい思い出になると良いですね!
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久しぶりのライティングレッスン!!
しかも、真夜中の・・・・319回目。
気が向いたので短い時間でしたが撮影練習、店入口の軒先にあるとても小さなLEDのダウンライトの近くに今も無料のモデル?に立って頂き、その場の明かりだけで立ち位置や顔の向きを微妙に変えながら最適になる位置を探り撮影してみました。
最近カメラの性能が格段に良くなり、ほとんどどんな場所でも撮影が可能になりました。
撮影した後で背面液晶を見て「すごい!」と驚く事もしばしば・・・手持ち撮影で暗く見える人物も鮮やかさが増して想像以上に明るく写ったりと、驚くと同時にそうしたカメラを作り出す技術者の方々へ感謝しなければと思っています。
それでは撮影場所のBTSです。
店の建物には4WのLEDが5箇所、入口の軒下には電球色のLEDが2箇所、その他は昼光色です。
実際の立ち位置は最初の写真からご判断くださいね。
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店裏の趣味で栽培している果物、シャインマスカットの収穫も終わってしまい、これからは赤いぶどうセキレイの収穫に入るのですが今年は暑さも長引き実の色付きが遅れているようです。
この日は前日より雨が続き、日本いちじくの実は弾け甘みも少し落ちてしまいました。
他にもナスやピーマンなど質はよくありませんが自宅で消費するので大丈夫。
こちらは2週間ほど前に収穫したぶどうの写真です。
来年の収穫と比較するのに記録として載せておきます。(写真に撮ると反省点が多く目立ちます)
大きな房は840gもありました。
これから後は柿、キウイフルーツ、みかんなどの収穫が残っています。
果物栽培とても面白いですね。
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巷で話題になっているグローバルシャッター。
ストロボ全速同調などといった「誤った?」お話も耳にすることもあったりしたのですが・・・・最近はあまりそういった話も聞かなくなりました。
私も実機を手にしてストロボと組み合わせて使用してみましたが、今までのカメラの考え方とかなりの違和感を持ちました。
そこで、上の写真のようなテストを行ってみました。
以前の記事(考察1)の中でも書きましたが1/80000秒までの高速シャッターとストロボの光量制御の仕組みとの組み合わせによって引き起こされる同調の難しさ。
(考察1)も参考にされ、上の写真をしっかりご覧になり少しでも理解の手助けになれば幸いです。(今回はとてもマニアックな内容の記事でした)
ストロボとグローバルシャッターはまだまだ考察中、また纏まればブログ記事にしたいと思います。
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9月最後の日曜日、七五三詣での撮影依頼がありましたので吉備津神社へ仕事に出かけました。
まだまだ気温も高く吉備津神社内のスタジオで撮影後は夏の暑さの残る神社境内での撮影開始です。
境内ではインバウンドの影響か外国の観光客も多くなっています。
着物姿の女の子は注目の的、撮影中に箱迫を落としたのですが拾って手渡してくださいました、優しい方々でした。
今回の撮影に当店をご利用いただきありがとうございました。
11月は七五三詣での時節、これから少しづつ撮影も増えて行きますね。
撮影ご希望の方はなるべく早めにご予約ください。
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2006年発売のスキャナーGT-X900、購入したのは2006年か2007年頃。
既に18年近く前、時が経つのは早いもの・・・今でもパソコンの横に置いて時々使用していますが、未だに故障知らずで動いています。
しかし、長年の使用でスキャンデータに黒いラインが出ていることに気づいていました。(暗部を持ち上げればハッキリ分かります)
分解して掃除をすれば治ると判ってはいるのですが、分解方法が判らず何度か挑戦するも上手くいかずそのまま使用していました。
最近症状がひどくなってきたので、なんとかしたいと充分時間の取れる真夜中の作業。
本体をゆっくり見ていくうちにプラスチックの丸いパーツの下に隠れたネジを発見! 4箇所外せば簡単に取り外せました。(今までこんな簡単なことが何で気付かなかったのでしょうか)
まずは少し埃のついたガラスを綺麗に拭き掃除。
スキャナのヘッド部分の入ったケース内を綺麗に掃除。
中央の陰極管の間に問題のホコリが見えています。
これだけホコリがあればライン状のムラも盛大に出ますね。
ここも綺麗に掃除をしてちり1つ無いように拭き上げました。
元通りに組み上げ真夜中の作業完了! 上手く出来れば気持ち良いですね。
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家で使っているコーヒー生豆の焙煎機が故障。
緑色のLEDが点滅して焙煎途中で停止してしまいました。
この時点で私に連絡が入り製造元へ送って修理の段取りをしていましたが購入から既に16年、使用説明書を見ると今回のエラーは「製造元へ送って修理」と書かれています。
購入後10年以降は修理が出来ないようなので、ダメ元で修理にチャレンジ。
まずは故障に至った原因・・・・・規定量以上の生豆を投入していた・・・・焙煎中に負荷がかかりエラー表示して焙煎を停止。
途中停止の焙煎機から取り出した生豆(既に熱が入っています)の重さを計ってみると約200g、上限は120gのはず。
どうやら勘違いして入れたらしい。
焙煎機を開けて調査中、修理の経験上どこかにエラー表示解除用のスイッチがあるはず。(自分だったら付けるだろう)
基板を調べていくと、発見しました。
しかし、押さえてもエラーは解除されません。
どこかのスイッチと同時押し、あるいはリセットスイッチを押さえたまま他のスイッチを押す等と色々試してみるとその中の1つが運良くヒット。
簡単な操作で復活してしまいました。
以後、投入量は1回120g以下を守るように家人にお願いしておきました。
最近修理ネタが続きますがお付き合いください。
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仕事を始めようと銀塩プリンターのパワースイッチをいれると、しばらくしてPS1の液面レベル低下のエラー表示が出ました。
「処理量の低下が原因か?」と思い水を足しましたが・・・・・ふと下を見ると床に赤い色の液体がこぼれ広がっています。
床の液を拭き取りプリンターの周りのカバーを外し観察してみると、処理槽の底部からポタリポタリと水滴が落ちています。
搬送部のラックをすべて上げて処理槽を確認、結局水洗部分の4槽の水をすべて抜いて原因を調べる事にしました。
漏水の原因はなんとタンク底の亀裂(赤矢印のところ)
プリンタのメンテナンス会社に問い合わせてもタンクの材質は不明、材質がわからなければ修理が出来ません。
応急的に亀裂を塞ぎ水漏れを止めて仕事を続行。
2日ほど後になって材質がわかりましたがネットでこのプラスチックを調べても修理方法はヒットしません。
クラックが入った直接の故障原因もまだ判らないので不安が残ります。
最近、私の身の周りで故障が多く修理作業が続いています。(中でも1番は自分の身体でした)
もうこれ以上壊れなければ良いのですが・・・・・。
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コンパクトデジカメが数十台、主に学校の修学旅行時に使うので使用頻度は年に1回~数回。
電池は単3電池を使用するタイプのものです。(最近はこのタイプのカメラは無いかも・・・)
使用後点検すると不具合が見つかることもあります。
そこで邪魔の入らない真夜中、故障したカメラを修理しました。
プラスチックの小さな箇所が折れたり欠けたりと破損の箇所もバラバラ、もう既にメーカー修理も不可なので破損したパーツを作り補修しました。
小さなプラスチックパーツは修理できなくなったカメラから部品を取り出し交換しました。
今回修理したカメラはもう少しで出番を迎えるので、しっかり整備しておきます。
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仕上がった写真の配達を終え、ブルービーが有名なところへ少し寄り道をして撮影してきました。
残念ながら配達時間が遅かったのか、目的のハチは見つからなかったのですが・・・・綺麗な青色をした昆虫がオミナエシの花に来ているところを撮影できました。
後で調べるとオオセイボウという昆虫で別名「宝石蜂」とも呼ばれているそうです。
他にもオミナエシにはいろいろな昆虫が集まるようです。
写真の蝶はツマグロヒョウモン。
さて、肝心のブルービーは?
2022年の同時期に撮影した写真を載せておきます。
このハチは「ルリモンハナバチ」でブルービーと呼ばれているものです。
撮影場所は岡山市北区の龍泉寺。
どちらのハチも動きが早いので腕に自身のある方は撮影にチャレンジしてみてください。
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ソニーから新しいシャッター方式のカメラ(α9mk3)が昨年発売になりました。
グローバルシャッターで1/80000秒のシャッタースピードまで使用可能、フルサイズでピクセル全部が一度に記録できるという優れものです。
1/80000秒は露出時間は12.5μs(マイクロセカンドは1/1000000秒)というとんでもないものになります。
今までの一般的な常識が通用しない世界ですね。
そこで、ストロボを使った撮影は今までの常識では考えられなかった事態に遭遇する事となりました。
ストロボの閃光時間と発光タイミングです。
写真はセコニックL-858Dのストロボ閃光時間のグラフです。
ここではt=0.5(光量が最大値の半分になったときの値)の閃光時間、使用したストロボはGODOX AD200-PRO
グラフからも読み取れるように出力は1/1のフル発光です。
t=0.1のところでは約5msの閃光時間となっています。(5msは5000μs、基準t=0.1にすると1/200となるので、今までのストロボ同調速度はストロボの閃光時間を効率良くほぼ無駄なく利用出来るシャッタースピードであった訳です。
それでは、出力を1/128にした時はどうなるでしょうか。
t=0.5では27μs、すなわち27/1000000秒と超短の閃光時間になってしまいます。
ここで注意する点が2つあります。
1つは、1/1出力と1/128出力は閃光時間こそ違いますがストロボの発光ピーク位置と強さはほぼ変わっていない事。(ストロボ光の最大値が過ぎたところで出力がカットされて1/128の出力になっている)
そして、もう一つはこのグラフから読み取ることが出来ない発行タイミングの問題です。
カメラメーカーのweb取説には発光タイミング設定について大切な1文が書かれています。
そして、このタイミングを測定出来る露出計などを持ち合わせていません・・・・唯一知る方法は実際にタイミングを変えながらグローバルシャッターで撮影し、結果から判断することになりそうです。
超高速シャッタスピード、ストロボ出力の設定やトリガー方法等により変わるフラッシュタイミング、さてこのカメラでストロボを使う方々はこれらの問題をどのように解決していくのでしょうか?
文章が長くなるので今回はこのあたりまで。
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小さな陶器の撮影はグラデーションペーパーと超軽量のフラッグフレームを2つ使用して撮影しました。
上面のフレームは850mm角でユポ紙を含めて約200g、左側は800x550mmユポ紙込で約150gと小型です。
余りに軽いので屋外の使用には適しません。
少し小振りなフラッグフレームは小物の撮影に最適です。
今回使用したフラッグフレームについては過去のブログ記事に載せていますので、気になる方はそちらを見てください。
今回こうして使用してみると、もう少し小さなものも有っていいかもしれません。
他にも細長いタイプのものも作ってみたいと思ったり・・・・・機材はどんどん増えますね。
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古いスタジオ撮影写真から遺影写真の制作依頼。
お客様はスタジオ撮影のお写真を持って来店されたのですが、撮影年がおおよそ見当がついたので撮影原板(4x5ネガ)を探して見つけ出しました。
原板の4x5ネガにはプリントしたものより精緻な画像が残っているので見つけ出したネガを簡単なセットで複写。
続いて撮影データをフォトショップで反転、トーンカーブでオレンジマスクや退色を調整すれば綺麗な画像データの出来上がり。
写真は撮影したネガをモニターに表示したもの。
退色やオレンジマスクなどの補正をしながらトーンカーブだけで撮影当時の調子近づけます。
次に若干、色補正に色相彩度の調整レイヤーも使用。
RGBの曲線(白)が逆の向きになっているのでネガはポジに見えています。
撮影状況やネガの状態によっても補正は大きく変わりますので、トーンカーブはこの形が正しいということにはなりません。
今回の方法で4x5ネガの一部分からきれいな写真を仕上げることが出来ました。
やはり、原板からの写真は驚くほど綺麗です。
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真夏、写真撮影の依頼があって店のスタジオ撮影を終え後は屋外での撮影。
ロケ用の機材を軽トラに積み込み撮影場所の神社へ・・・外気温は私の体感では35度前後。
撮影場所の神社は木々が多く1、2度涼しく感じます。(それでも撮影を始めると直ぐに汗が流れるるように出て来ます・・40%は普通の汗ですが残りの60%は冷や汗かもしれません)
お客様は小さい頃から毎年撮らせて頂いているので表情も素敵です。
屋外での撮影時間は約30分、上の写真は今回最後のショットでした。
とても暑い中、当店のご利用ありがとうございました。
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今年の夏は非常に暑く雨も少なく、その上7月の初旬より約2ヶ月近く体調を崩しブログ更新も出来ず、お休みさせて頂きました。
現在、体調もかなり回復し仕事も少しづつ出来るようになってきました。
写真は店裏の果樹園にたくさんいるハグロトンボで警戒心が強いのか撮影で近づくたびに一定の距離を保ちながら逃げてしまいます。
回復途中の体で撮影した中の1枚です。
気がつけば季節はもう9月、過ごしやすくなってきましたのでブログもまた再開することにします。
今後とも宜しくお願い致します。
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店裏の小さな果樹園、ぶどうの摘粒もほぼ終わり袋掛け前の状況です。
3本のぶどうの木があって品種の違いで白い袋と緑の袋を用意しています。
この景色ももう見納め、もう少しすると白と緑の袋がぶら下がった状態になります。
こちらは桃、オレンジ色の袋がかかった状態なので中がどのような状態かわかりませんが・・・・。
中に、袋をかけ忘れたところもあっておおよその状態が判ります。
この桃は無袋なので袋掛けしたものとは少し状況が違いますが、もう2週間もすれば早い物は収穫できそうです。
収穫前の今が期待だけが膨らむ一番楽しい時期だと思います。
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最近、蛍病の友人からホタル撮影へのお誘いが多くあります。
大抵は出かける日の午前中に連絡が入るので、そんな日は抱えている仕事に集中し出かける時刻までには予定通り済ませるようにします。
ヒメボタルの撮影終了時刻は大抵真夜中前後、時には真夜中からスタートするような場所なども存在します。
撮影終了してから店に戻るまでおおよそ1時間、データコピーや撮影機材の片付けなどをしていると明け方近くになることもしばしばです。
ヒメボタルの撮影は毎回そんな調子です。
そして、私の場合セッティングするカメラの台数は1度に4台。
上手く撮影できれば1日の撮影で4カットの写真を作ることが出来る計算になります。
これはホタルの数によって撮影場所を変えたりすることも有るので全く予想が外れ1カットも撮れないことも有ったり、また多く飛んでいれば倍くらいのカット数の写真が出来ることも有ります。
こちらのショットは今回撮影でのお気に入りの1ショットです。
カメラの近くから遠くまでのヒメボタルが1ショットで感じよく入っていました。
もう3日もしないうちにまたお誘いが有るような気がします。
それまで集中して仕事をしておきましょう。
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最近雨の日が続きこの日もまた雨、店の向かい側の軒先ではツバメが巣立ちの日を迎え最後の一羽の巣立ちを促しています。
余りに鳴き声が賑やかなのでカメラを持ち出し雨の中のツバメを撮影してみました。
4、5羽のツバメが巣の前を飛び交い撮影練習には丁度いいタイミングでした。
雨粒が目立つように背景が暗いところを飛ぶタイミングで撮っています。
最後の一羽が巣立つのは多分明日、撮影の好機は明日まで・・・さてお天気は?
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先日、仕事でドローン撮影することが有ったので6年前の西日本豪雨の事を思い出し近くを流れる足守川を上空から撮影してみました。
近くの河川敷は比較的樹木が少ないですが、川下の左手奥あたりはかなり大きな木に成長しています。
僅か6年ですが・・・・手入れしないと年々状況が悪くなっていくようです。
さて、反対の川上側は?
こちらもほぼ同じような状況、上流部では太陽光発電で山肌が削られ川底には土砂が堆積、想像ですが見た目以上にひどい状態だと推察してしまいます。
雨の多いこの時期にはとても気になりますね。
足守川の両側の田んぼはすでに田植えも終わり水の入った田が広がっている状況です。
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先日は紫陽花を撮りに吉備津神社へ。
神社のあじさい園は長い回廊の山側、ちょうど見頃を迎えている時期でした。
早朝からスマートフォンやカメラを手にした人が大勢、海外からの観光客も・・・。
雨上がりなので水滴が沢山、清々しい気持ちになります。
遊歩道に飛び出した花、見上げるように撮ってみました。
時折、また小雨が降っているようで雨の中の紫陽花印象的です。
吉備津神社で気持ちの良い時間を過ごすことが出来ました。
さて、店に戻り何時もの生活に戻ります。
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研究会の復習になりますが、もう1灯LEDライトをバックグラウンドに追加してみました。
スタジオ撮影ではこの追加の1灯を加えることが多いとは思いますが・・・・そちらに目が行き過ぎて・・・となる事も有り入れ方も注意する必要がありますね。
過去のブログ記事にも書いたことが有るのですが、キアロスクーロを意識すればもう少しバックグラウンドライトを右にずらす方が良いのかもしれません。
出張撮影ではその場の地明かりを手持ちの機材とバランスさせバックグラウンドライトやバックライト等の一部としてとして画面にどのように活用するかが腕の見せどころになりそうですね。
また、今回のライティングを復習する中で、過去の記事で載せたように1灯ライティングで置き換えることも出来そうです。
この辺りのことはモデルのご機嫌が良くて時間が取れる時に再度挑戦してみたいと思います。
今回の復習ではその他関連する機材の比較なども少し行ってみました。
過去にやったことがあるとは思うのですが、今ひとつ記憶がはっきりしないので、再度、再々度とその都度忘れては覚える事の繰り返しです。
また、違った発見も期待しながら・・・・。
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店裏の果樹園、この日は午後から風も弱まり風向きもご近所とは反対側へ吹くようになり急遽薬剤散布をしました。
この時期は雨の日も多いので薬剤散布のタイミングが難しいです。
写真はシャインマスカットに薬剤散布しているところ、写真を見るとまだまだ摘粒するところが多く残っているようです。
ぶどうは他にセキレイという品種が1本あります。
こちらが今回使用した薬剤です。(薬剤散布は小型の動噴を使用しています)
殺虫剤と殺菌剤を混用して使用、一番奥の薬剤は展着剤でこれをほんの少し加えます。
次回の薬剤散布は果樹の状態や天気と相談ですが10日から2週間に一度を目安にしています。
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前回の続き。
それでは復習の成果、学んだ事を理解し手持ちの機材と無料のモデルで再現してみました。
100%同じライティングになっているかどうか、カメラやライティング機材も全く違うしモデルや撮影場所の条件も違うので比較にならないかも知れませんが、ほぼこれで出来上がりです。
後は撮影場所の選択や背景の光などで写真の雰囲気は大きく変わってきますので、実際の出張撮影やスタジオ撮影する場合、そうした光の見極めもとても大切です。
今回の撮影、出来上がった画像を見ていると・・・もう一つ光を加えたいと思いますが如何でしょうか?
時間をつくりもう少しこの光について深めていこうと思います。
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先日、開催された岡山県写真家協会の総会と研究会。
その研究会の中で講師の方が紹介されたライティングを店のスタジオで復習。
撮影機材や物が所狭しと置かれたスタジオ(ホタル撮影やパソコンの入れ替えなどで物置状態)で仕事終了後の真夜中、無料のモデルを借り出して見てきたものを再現。
同じストロボは持ってないので当店にあるストロボを使用します。
頭の中に残っている光をフラッシュメーターを使いながら1灯づつ確認そして調整。
グリッドを付け替えながらバックライトをセッティング・・・講師の方はこのライトをキーライトと言われていましたが・・・・。
次にメインライト(このライトをなんと言われていたか・・・失念!)
研究会では布製のレフ板をボイスアクチベーションライトスタンドで使われていましたが、私は助手がいないので自立するVフラットで置き換えました。
ストロボの向きと距離、角度などVフラットから反射してくる光をメーターを使いながらセッティングして組み立て方を自分の頭にインプット。
最終調整後のライトやVフラット、モデルの位置が一番最初の写真です。
復習すると色々な事が理解でき頭にも強く残るので、昔から「予習復習は大切」と言われてきたことがこの年になって痛いほどよく解かります。
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昨日は午後から岡山市内のホテルへ県の写真家協会の総会と研究会に出席しました。
昨今の技術革新で仕事のやり方や内容が変化しているので写真業界も荒波の真っ只中といったところでしょうか。
社会問題化している少子化の影響も重なり協会員同士の話も厳しいようです。
しかし、新しい仕組みや技術も受け入れ、基礎等も学び直していかなければ新しい時代についていけません。
今回は静岡から講師に来て頂き色々と学ばせて頂きました。
魅力あふれる写真の撮り方を実技を含め学ばせて頂き、熱意あるお話の内容で私の心で消えかかっていた写真の情熱に再び火が着いたように感じました。
今回の研究会を無駄にすること無く復習を重ね、弱まり始めた写真への情熱を取り戻そうと思います。
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天気も良いので店裏の果樹園で桃の若木の枝吊り作業です。
桃の実もこれからますます大きくなり、その重さで枝が垂れ下がったり重量に耐えきれず最悪折れるので支柱を立てて針金で枝を吊り、実の重さに耐えられるようにします。
単管パイプ4m長の上下に四角いプレートを付け、この穴に被覆した少し太めの針金を通して準備を進めます。
この針金を使用、最初は一本の支柱に8本の針金を用意します。
枝に針金を止めるには枝に針金が食い込まないように古いガス管を適当な長さに切って針金に通し枝部分に当てます。
枝吊り途中の状態です。
少し枝先が持ち上がったようです。
まだまだ木が細いですが、この木で200個ほどの実を付けます。
1個250gとしても全部で50Kg程の実の重量となる計算です。
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ホタルの季節が到来したので蛍病の友人たちと夜間撮影に行ってきました。
撮影場所は岡山県の某所(蛍の撮影場所は私達のしきたりで言わないことになっています)
少し明るいうちに出かけカメラを数台セッティングしてホタルが飛ぶのを待ちます・・・・風があって多少肌寒さも感じる様な夜、果たして蛍は出るのか、飛ぶのか・・・少し不安になります。
7時・・・8時頃、1匹光り始めました。
9時頃2、3匹と数は非常に少ないですが・・・10時頃少しづつ数が増えて来ました。
11時頃心配していた空振りにはならず、少ないですが写真になるくらい飛んでいます。
11時30分撤収。
店に帰ると午前0時過ぎ・・・撮影したデータを2箇所へコピーしてこの日の夜間撮影は終了です。
時刻は既に明け方近く、ぐっすり眠れそうです。
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今回出張撮影に使用したストロボ。
ゴドックスAD200とV860、各3台です。
全てにストーフェンを付けていますが、使用するモディファイヤや撮影内容によって付けたり取り外したりしています。
ストーフェンの着脱によって簡単でより多彩なストロボになり低コスト(以前は1個数百円でしたが最近は10倍近く値上がりしているようです)
また、これらの組み合わせ方によって広範囲な撮影に対応出来るので荷物も少なくなりました。
この写真の中にはありませんが封筒型の自作ストーフェンも活躍しています。
ブログの過去記事の中に有りますが、折りたたんで携帯できるのでポケットに入れ今だに時々愛用しています。
ゴドックスのストロボは専用のコマンダーでの使用とV860クリップオンストロボがコマンダーとしての機能を備えていて便利なので出番が多くなっています。
ただ、原因がハッキリしない2024年4月13日のブログ記事で書いた事が気になってはいますが・・・・。
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ホタル撮影の季節が到来しました。
予想通り夜間撮影へのお誘いが蛍病の友人から入ってきました。
そして、カメラ、レンズや三脚など必要な機材をカメラバッグに詰め友人の来るのを待ちます。
撮影現場に到着し撮影機材を準備し始めると・・・・忘れ物の多いこと・・・・2回目からは忘れ物をしないようにしなければ。
上の写真はカメラのセッティングも終わりインターバル撮影を始めた後、暗闇の中友人を撮影してみました。
カメラはα6400、ISO25600、レンズはF0.95開放、1/3秒、ファインダーから人物はほぼ全く確認できませんが目測だけでなんとか写っています。
そして、新たな撮影の試みも・・・・・初回なので色々とテスト。
暗闇の中、ヒメボタルも入れてポートレイト撮影もしてみました。
写りはいい状態ではありませんが、なにか引き込まれる魅力があります。
撮影にもう少し工夫が必要です。
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出張撮影でスタンドバッグから取り出したライトスタンド、いつものように3本足を開こうとノブに手をやると「あれっ!」感覚が違ったので目で確認。
プラスチック製のノブが真っ二つ。
幸い片割れはバッグの中に転がっていましたし、写真のような状態でも締め付け出来たので支障なく使えました。
店に戻ると早速修理。
修理はゼムクリップをバーナーで熱し割れたプラスチック部分に溶かしつけます。
手荒な方法ですが強度も出て元のように使えます。
現在使用しているものの中で私の命の次に長く使っっている機材かも知れません、かれこれ半世紀以上になると思います。
その間、何度も部品交換や修理して来たように記憶しています。
今まで色々なスタンドを使ってきましたがコメット製のこのスタンドは何故か使い勝手もよく愛着があり手放せない機材の1つです。(現在も4本全て生き延びて活躍中)
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数日前から店裏の果樹園で防蛾灯を点灯しました。
桃の木に来る害虫、ヤガの活動を抑える効果があるそうな・・・夜間のみ点灯するようにしています。
黄色い光なのでよく目立ちます。
そして、この光を見るとホタル撮影の時期が到来します。
4個のLED電球を付けた手作りの防蛾灯で、蛍光灯タイプの物と取り替えて昨年から使用しています。
以前よりは少し明るくなったように感じています。
桃の管理作業の方はもう一度薬剤散布をして袋掛け作業を始めます。
さて、今年の桃の出来具合・・・7月下旬から収穫予定です。
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大きなホテルでパーティー、撮影依頼があり撮影機材についてあれこれ思案していました。
今までは集合写真用にミニカムストロボを使用していましたが、今回は集合写真以外にも使う場面が出てきたので写真撮影のセットを考えてみました。
ゴドックスAD200を2台、アルミフレームに取り付けカメラのホットシューにはストロボ用のコマンダーを付けています。
AD-200用のDIYブラケットでカメラに対し上下方向に振れるようにしています。(安定性の関係で写真は上下逆にして写しています)
別角度から見るとこんな感じです。(以前にも紹介したことがあるかも知れません)
AD200のフラッシュ発光部はムラが目立ちますがストーフェンを付けることで照度ムラは無くなり、変わりに中央部が明るく周りが暗くなってしまいます。
そこで2灯を写真のようにセットして周辺が暗く落ちないようにします。
本番撮影でコマンダーやカメラのセッティング中。
そして、本番撮影中。
前日に練習していた様に撮影出来、長丁場の撮影が終了しました。
この日はストロボが大活躍した1日でした。
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軽トラに集合写真撮影機材、軽バンには個人撮影機材を積んで学校写真の撮影です。
集合写真は屋外、個人写真は屋内使用する機材と撮影場所が違うので車2台に分けて積み込みました。
天気が良いので軽トラは大活躍です。
たんぽぽの綿毛の向こうには集合写真用のヒナ段が組み上がっています。
あまりの暑さに椅子はお客様が来られるまで日陰に避難、集まってから並べます。(座面が熱くなるので)
セッティングを終えたカメラも暑さ対策で日本手拭をかけています。
余談ですが、私は日本手ぬぐいをいつも愛用しています。
汗かきなのでズボンの後ろポケットにはいつも1、2本の日本手拭を入れていますし、撮影のときなどは色々使えるのでとても重宝しています。
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店裏の果樹園、ぶどうの種無し処理をする時がやってきました。
ぶどうの花が満開、この時期に1回目のジベレリン処理、そして2週間後にもう1度ジベレリン液に漬けます。
現在は、シャインマスカットとセキレイという品種をほんの少しだけ作っています。
写真の仕事で農業高校へ通うようになったので農業について少し知識を身につけようとかれこれ20年、店の裏手に畑を作り果樹や野菜を育てています。
数年前まで年に数回専門の方に見て頂き果樹について教えて頂きました。
高校でも同じ頃、同じ様な作業をするので店裏の果樹の状況を見ていれば学校での作業時期もおおよそ見当がつくのです。
農業高校には長年通っていますが、色々な作業があって未だに分からない事も多くあります。
ジベレリン処理の薬剤の調合。
薬剤は少ない量なので安価な中華製の秤を使っています。
そして、桃とぶどうの袋や殺菌殺虫剤なども仕入れて来ました。
袋掛けまでにまだまだ沢山の作業があります。
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夜、パソコン仕事に疲れて店の外に出て深呼吸。
ふと暗い軒の下に目が行くと何やら黒いものが目につきました。
よくよく目を凝らして見ると・・・3羽のツバメがいます。
軒下LED照明用、細いコードの上(隙間)に互い違いの向きで並んで休んでいるようです。
この後も何度か見に行きましたが、やはり同じ位置で同じ姿勢、巣は向かいの家の軒下にありますが入りきれないのでしょうか。
翌朝、下には糞が数か所落ちています。
昨日、午前0時を少し回った頃、外に出て見ると左に2羽、少し離れて右に1羽がやはり同じ向きに休んでいました。
人は細い線の上で寝ることなど不可能と思いますが鳥は不思議です、どうやって寝てる間もバランスをとっているのでしょうか?
また、ゆっくり休めるものでしょうか?
余談になりますが、今回の写真はiPhoneで撮影、手持ち3秒、ところが実際の露光時間を確認すると1/5秒、このからくりは如何に。
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吉備津神社で神前結婚式の撮影に行ってきました。
境内にはお式直前に赤いカーペットが敷かれ参神の準備が整いました。
拝殿、本殿内の撮影とお式前後に境内で30分程度の撮影もあるのでスムースに撮影できのるよう前もって撮影場所に準備をしておきます。
お天気は清々しい五月晴れ、神社の建物もくっきりとして参拝の方々も既に大勢来られています。(写真はフォトショップでコンテンツに応じた塗りつぶしを使い人物を消したり、一部モザイク処理もしています。)
お式前、境内で撮影しています。
カメラは2台、この場面では広角ズームと望遠ズームをつけて撮影しているところです。
自分では気付きませんが撮影しているところを横から撮られた画像を見ると結構気合が入っているようですね。(いつもおしゃべりしながら撮影しています)
撮影を終えて店に戻ると暑さと心地よい疲れ、しばらく休んでから午後の仕事にかかります。
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今まで難なくやってきたことが突然できなくなる、そんな事を最近何度も経験するようになり、それらが少しづつ大きくなって心の中に不安の塊として残り始めました。
今回のデジカメとスマートフォンの接続もそうした出来事の一つでした。
「今まで簡単に繋がっていたのに」と何度もつぶやきながら、スマートフォンとデジカメを並べて悪戦苦闘。
さて、何をどうしていたか・・・・頭の中でぐちゃぐちゃになった知識が解決の糸口を見つけるための混乱が始まります。
ネットで検索、ユーチューブ、取説・・・・調べてみるも混乱するばかり、完全に脳の柔らかさは失はれイライラが募るばかり。
次の日、もう一度初めからやり直すと・・・難なく接続。
さて、接続出来なかった原因は何だったのか・・・・未だスッキリしません。
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最近カメラを手にする機会が少ないと感じ、感覚を忘れないために身近なものであれこれ撮影練習中です。
ここ3日間は店前の通りで飛び交うツバメを撮影。
昨年のツバメの巣に今年も戻ってきたツバメが餌場となっている田んぼや畑と巣の間を日に何百回も往復しています。
上の写真は70-200mmのレンズをカメラにつけて3日間撮影した中の1枚、眼の前を飛んで餌場に向かうツバメをカメラから2mほどの距離で撮影できました。
飛ぶスピードと飛行コースを素早く変えるツバメ、撮影対象としては難しいがゆえに面白く飽きません。
1日約1時間の撮影練習、初日はツバメを捉えることが難しくフレーム内になかなか上手く収まらなかったのですが3日目にはかなり慣れフレーム内に入る確率が高くなりました。
やはり練習は大切ですね。
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今年は雨が多く店の看板周りのツタがよく伸びます。
春になってもう手入れの回数は2度目、時計を照らす小さなLEDライトの光がツタの葉に遮られ文字盤に大きな影を作るようになっていました。
そこで剪定鋏を持ち出し短くカットしました。
こちらが剪定後の状態です。
作ってから既に4半世紀、倒した建物に使われていた古材で作成した看板も何度か塗り直したりしましたが傷み具合が目立ちます。
暇な時に看板を作らなければ。
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昨晩は久しぶりに早く寝て今朝は早起き。
お天気も良く風も無いので店裏の果樹園に薬剤散布、とは言っても余りに早い時間ですとご近所にエンジン音が迷惑になるので午前7時半位まで待って作業にとりかかりました .
殺虫剤と殺菌剤を混ぜ動噴で散布します。
動噴の容量は25L、これを2回。
いつもはその様子を撮ってもらいますが、今回は1人でPOV(Point of view)。
桃の実も10円玉くらいの大きさに成長しています。
薬剤は写真の2点と展着剤。
果樹の世話はほぼ毎日ですが薬剤散布の方は2週間に1回位のペースです。
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先日は選挙ポスター用の撮影。
お客様は年配の男性、ポスターになって少し遠目から目を引くように少し陰影をつけて撮影するようにライトをセッティング。
キーライトは左からクラムシェル、フィルインライトは使わずにV-Flatをシャドー側にセット。
ライトが発光した状態。
椅子と丸テーブルも途中から追加。
V-Flatの後ろ側にもバックグラウンドライトが隠れています。
バックグラウンド側から本日のライティングを撮影してみました。
レフ板でシャドーを起こすのでキーライトのグリッドを外しています。
といった具合のセッティング・・・・・各種選挙グッズに使用できるようトータルで100ショット余り撮影し終了。
後は撮影データをチェックして後加工後納品です。
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先日、友人のボビーさんが遊びに来店。
ボビーさんは岡山で活躍するビデオグラファーでフォトグラファーでもあります。
今回が2度目の来店で3時間近く写真や動画の楽しい話を伺いました。
田舎で写真店をしていると生活に変化が無く型にはまりがちですが、こうして日本で活躍する海外の方とお話できるのはとても良い刺激になります。
特に、若い方なら尚更です。
動画のことや写真の事、最近の動向など色々と教えてい下さいました。
若い方に刺激を頂き、更に研鑽しなければと気付かされました。
ボビーさんのインスタは q2japan アドレスは
https://www.instagram.com/q2japan/?img_index=1
フォロワーも2.6万人、すごいですね。
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店のスタジオで使用しているLED照明は数種類ありますが、最近新しく購入したNANLITEは300Wバイカラーなので自然光との折り合いも良く活躍する機会も増えました。
しかし、高い位置にライトをセットするとON,OFFの操作や出力変更などとても不便でした。
そこで、専用のリモコンを物色していたのですがNANLinkというスマホ用のアプリがあるのを知り、早速iPhoneに入れて使用してみました。
アプリを使い始めるまで少し手間取りましたが、最初の設定も出来使い始めると便利にライトを調整できます。
色温度の変更も、
出力調整も、ライトの使い勝手が格段に良くなりました。
ライトはバッテリー駆動ではないので、次はACのラインの引き回しを考えなくては・・・・。
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今年の4月17日のブログ記事で集合写真の縦撮りの時に縦撮り用のブラケット(腕木)を作ってなかった事を書いていましたが、色々と試行錯誤の結果、上の写真にあるL型ブラケットを手持ちの材料で作ってみました。
使用するストロボはミニカム、発光部をこのブラケットに取り付けて縦位置で撮影する時に使います。
ホットシューに発光部を取り付けて縦位置にすると、どうしても人物の横に影が目立ちます。
材料置き場にあった厚さ3mm程のアルミ板のブラケットを使って蝶ナットで締め付けて止めています。
ミニカムの発光部は比較的軽いのでホットシュー部への負担も許容範囲内で収まっています。
レンズ側から見るとこんな感じ。
あまりに簡単に製作できたので少し拍子抜けしてしまいました。
構造がよく判るようにカメラを外して撮影しておきます。
シンクロ接点が二又に分かれているのはPCコードと3.5mmのプラグの両方に使える様改造している為です。
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突然、空撮の仕事が入ったので直ぐにロケハン。
そして、次の日はお天気が良さそうなので本番撮影。
新緑の森の中にご依頼の建物が・・・ロケハンで撮影時間を決め思い通りの太陽光で綺麗に撮影できました。
そして、ドローンのバッテリーに余裕があったので周りの景色も撮影してみました。
写真中央は岡山市北区を流れる足守川、中央遠くには県南の常山や金甲山も薄っすらと見えています。
今回のドローン発着場は標高30メートルほどの小高い丘の上、絶好の空撮日和で岡山市北区にある神社からで5月にしては暑いほどの気温でした。
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イベントの集合写真を撮影しプリントしたので納品用の集合写真用フォルダーを作っています。
このブログでも過去に何度か紹介したことがあります。
材料は裏用の当てボード(白表紙またはボール紙)と表紙(名刺用の紙を使用)、そして写真を入れるための透明OPP袋、製本テープとステープラーで作ります。
表紙にはイベントで撮影した写真を数コマと文字を入れカット用のトンボをつけてインクジェットのプリンターで出力します。(以前はカラーレーザーを使っていました)
材料がすべて揃うと夜なべ仕事でそれぞれのサイズに切り出し組付けします。
夜中は一人静かに集中して作業が出来るので、こんな仕事にはもってこいの時間です。
イベントなどの集合写真には表紙にスナップ写真が入るので、このホルダーはとても人気があります。
反面手作りなので手間もかかります。
全部仕上がると、窓の外は少し明るくなり始めたようです。
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店裏の果樹園、今年の春は雨の日が多く雑草の成長が早いように感じます。
刈払い機にナイロンコードをつけ作業していますが、草の密度が高いのか丈夫に育っている為なのかいつもは1時間程度で終わるのに今回は30分ほど超過。
今年2回目の草刈り作業でした。
草は少し残して上部だけを切り飛ばしています。
土の乾燥が防げて、歩き回って管理をしても土が締まらないように感じるのでこの方法が良いと思い続けています。
果樹園はこれから桃の摘果、ぶどうでは種無し処理、全体への薬剤散布、今月後半には桑の実の収穫等など毎日少しづつ農作業が続きます。
写真の本業をしながら息抜きで農作業、毎日毎日を大切に使い切りたいですね。
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この日のライティングは背面から入る自然光を利用し、LEDライトをV-Flatに当て自然光に近い柔らかなキーライトをつくりました。
使用したのはNANLIGHTのFS-300B、Bi-Colorなのでカタログ上では2700-6500Kまでの色温度が出せるのでこうした使い方には便利です。
今回は出力40%6500Kで使いました。
なお、キーライトとは反対側(左側)には同じくV-Flatをもう一つ置いてシャドー部の照明比調整に使用しています。
リフレクターを外して使用したのは光をより拡散させるため、カメラ側にはゴボを付けた方が良かったのかも、反省点です。
一つ注意点はV-Flatに当てた光は色温度が下がるということです。
そのあたりのことは実際にカラーメーターで測定して頭に入れておくと光のコントロールが上手くいきますね。
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学校へ出張撮影。
パンフレット用に使用するグループ写真撮影のため3.6m幅の白の背景紙を持ち込んで簡易スタジオを設置しました。
使用したライトは4灯(アインシュタイン640Ws)
10数人から1人までを撮影します。
撮影が終わると店に帰って切り抜き作業をして納品します。
ライトセッティング途中のテスト撮り、いつもの無料モデルですが今回はモザイク処理しています。
もう少し全体的に出力を上げバックグラウンドライトのバランス調整と出力調整が必要です。
後処理はフォトショップで行いますが最近の性能アップにかなり助けられ早く出来るようになりました。
それでも時々手作業も必要で思うようにいかないことも・・・・。
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雨が多い天気の合間、早起きして果樹へ薬剤散布。
桑の木や桃などこの時期から害虫がつきやすいので予防目的で薬剤の散布をしました。
殺虫剤と殺菌剤を混ぜ一度に動噴を使って散布、この日は25リットルを2回(約50リットル)で散布は終了。
おおよそ1時間の作業でした。
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先日は幼稚園の遠足に同行、岡山市北区足守の近水園(おみずえん)へ行ってきました。
近水園はこの時期新緑が綺麗でとても気持ちのいい場所です。
ここには遊具は何一つ無いですが子どもたちはここに来るともう走り回りたくて仕方がない様子・・・遊具が無いと遊べないと思うのは大人だけかも知れません。
広い公園の中には黄色いたんぽぽの花が沢山。
人通りも殆どない歩道、偶に散歩する人や管理する人に会う程度、他にグループもなくこの日はもう貸し切り状態。
園内にはツツジも咲いています。
こちらは吟風閣、庭園は結婚の前撮りなどにも良く利用されているようです。
もう少しすればこの場所にもホタルも舞い始めます。
足守は武家屋敷なども残っていて歴史を感じさせる場所になっています。
こちらは足守の町並み、今回の遠足ではここを歩き回りながらの撮影。
いつになく歩き回った遠足となったので、店に帰ると心地よい良い疲れが出て夜なべ仕事をすることもなくぐっすり眠れました。
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午前5時30分、仕事に熱中しているといつの間にか夜が明け始め徹夜仕事になっていました。
久しぶりに集中してパソコンに向かっていた様です。
店の外は既に明るくなっている様子、雨も霧雨がほんの少しだけなので今シーズン最後気になっていた新緑の吉備津神社を撮影しに軽トラに乗って出かけました。
駐車場から眺めると山の緑が素晴らしく勢いを感じます。
雨上がりということもあって、雲が山肌を登っていて遠近感もあります。
早朝なので直ぐ前の道を散歩されている方がちらほら。
撮影は吉備の中山のパノラマショットと吉備津神社のショット。
もう2週間もすると山の色も深い緑に変わり見慣れた景色になってしまいます。
15分ほどで撮影も終了、気持ちもすっかりリフレッシュ出来たので店に戻り仕事の続きをします。
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出張撮影でライトの準備中にスタッフから叫び声。
開いた反射傘が写真の様な状態になっています・・・・ナニッ これっ! 今まで経験したことのない状態です。
湾曲した傘の骨を手でまっすぐに修正出来たので撮影は問題なく出来たのですが、店に戻ってからじっくり見ると。
関節部分のパーツが破断して折れ曲がっていました。
前回修理した時に少しサイズが違って無理な力がかかっていたのかも知れません。
壊れたパーツを外してみると・・・・破断しているのがよく分かります。
早速、傘の修理キットから同様のパーツを取り出し修理。
金属部分はヤットコなどで修理、骨と金属部分は針と糸で固定します。
30分ほどで修理が終わりライトスタンドのバッグの中に傘を収めDIY修理は終了です。
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新学期も始まり撮影も少し忙しい日が続きました。
今回は新学期に学校へ出張して撮る個人撮影、証明写真です。
いつもの場所が使えず柔道場で撮影準備、ライティングはストロボ4灯とレフに背景布そして小ぶりで背もたれが小さな木製椅子。
上の写真はセッティングを終えテスト発光時のものです。
撮影がこれから始まります。
撮影場所がとにかく広いのでレフ板を余分に持ってきて撮影場所を囲い込むように設置し小さく仕切り周りが気にならないようにしてみました。
後ろ側から見るとこんな感じです。
今まで色々な場所で撮影しながら現在のセッティングに落ち着いてきました。
それでも毎回少しづつではありますが改善しながら撮影しています。
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3月頃からツバメを見かけるようになり日課のようにツバメを相手に撮影練習をしています。
撮影の仕事をしていると毎日カメラを持って何かしら撮ってないと不安に感じてしまうのです。
一般のポートレイトやスナップ撮影と違いカメラの設定も違うので少しでも撮影しない日が続くとなんだか不安に感じるのかも知れません。
仕事をしていて店前の通りでツバメがにぎやかにしていると直ぐにカメラを持って外に飛び出し15分から30分程度の練習です。
かなりのスピードで飛んでいるのでピントを外したショットが多く数百枚に数枚の確率で今回の写真の様にジャストフォーカスします。(新しいカメラが欲しい!)
8月の後半までツバメを相手に練習出来ると考えています。
俊敏な動きをするツバメは素早く正確にカメラで追いかけなければなりませんし、ジャスピンで撮影するには結構難しい相手です。
特に建物や電線などが多いとなおさら困難で、撮影に工夫が必要でまた、鳴き声を聞き分ける事も大切ですね。
今季はジャスピンの確率を上げもう少し上手になりたいですね。
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遺影写真の予約があってスタジオ撮影の準備。
お客様は明るいベージュ系の背景と全体に明るめのポートレイトがご希望。
本番撮影前にライティングを組み立てるため長年ライティングレッスンでお馴染みのモデルさんにお願いしてテスト撮影。(上の写真)
おおよそライティングは完成に近いのですが、少し気に入らないところがあって最後にもう1灯追加してお客様と入れ替わって本番撮影です。
こちらは今回の最終的なスタジオライティング。
あまり変わり映えしませんが良い表情が出るまで何度も撮影、飾れる写真が撮影できお客様にはご満足いただけたようです。
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写真屋家業をしていると3月~4月にかけては色々な撮影依頼が入ってきます。
集合写真は屋外屋内で人数も数人から100人超えまで天候にも左右され機材もその都度状況に合わせて準備します。
他にも俯瞰撮影やスタジオ撮影などです。
今回は逆光の中での俯瞰撮影で長年使用しているミニカムストロボを持ってきました。
お客様が揃うまで準備を済ませておきます。
昨年も俯瞰撮影したのですが、その時縦位置に構えてホットシューに取り付けたミニカムの発光部がカメラ上部に取り付け出来なかった事を思い出し、未だ対応策を講じていなかったことに気付きました。
今回も昨年同様なんとか発光部とカメラを両手でカバーして無事撮影終了。
来年は困らないようしっかり対策しておきたいと思います。
完成したらまたブログ記事で紹介しますね。
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暖かくなってきました。
気分転換にカメラを持って吉備津神社へ電動アシスト自転車で出かけてみました。
神社の撮影を終え帰り道で北側に位置する新緑の里山、春の色も少し濃さが増してきたように感じます。
谷筋にある杉の木に目が止まり数枚撮影。
店に戻り早速色調整、色々と調整してみるも結局ほぼ撮って出しのjpegの調子が一番近かったのでそのまま掲載。
カメラに記録された燃えるような新緑に圧倒され手も足も出ない後処理になってしまいました。
こちらは吉備津神社の神池で撮影したもの。
この時期の木々の彩りは本当に素晴らしいですね。
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先日の小学校入学記念の集合写真撮影でセッティングしていたストロボが突然かってに発光をし始めました。
どうやら充電完了になると発光している様子。
上の写真最初から4コマ目までは体育館に数名の人、セッティングしたストロボの発光テストも無事終えて後はお客様の入場を待つばかり。
ところが、生徒さんやご父兄の方々が体育館に入って並び始めると、セットしていたストロボがパンパンと連続発光を始めます。
流石に少し動揺しました。
ただ、よく見ていると少し間が空いたりすることもあるので、そのままタイミングを図りながら撮影し、背面液晶を確認するとタイミングよく発光しているコマもあり、そのまま少し多めに撮影して乗り切りました。(充電の具合で多少光量不足のコマや未発光のコマも出ています)
撮影が終わって直ぐに使用した機材を一箇所にまとめ動画を撮り始めます。
皆さんが退出される途中、まだ発光間隔が少し開きますが発光が続き退出が終わりに近づいてからは発光しなくなりました。
はっきりした原因は掴めませんが、予想外の困った事態でした。
帰ってこの事で話をしているとスタッフからCHを変えてみれば・・・・とか言われましたが、残念ながら突然のことで、そこまで出来なかったのです。
対応策としてはCHを変えてみたりIDを変更してみる事が挙げられますが・・・その場でとっさの組み換えが出来るかどうか少し方法を考えておこうと思います。
最近、2.4GHzの周波数帯を使った機器が増えているので、お客様のポケットの中やカバンの中に電波干渉を起こす機器が入っているかもしれません。
皆さんもご注意下さい。
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入学式シーズンに突入、当店でも少し集合写真撮影の依頼があり人数に合わせて撮影に使う台を作って準備しています。
特に小学校入学時の集合記念撮影はご父兄が一緒に入られる様になって凄いことになりました。
お子さん1人にご夫婦がほとんど、生徒30名の場合先生方を含め総勢100名。
凄い人数になります。
撮影場所は主に体育館、ステージも利用してヒナ段と自作の台を使用し出来るだけお顔が大きく写る様に工夫します。
小学校が2校、撮影時間がほぼ同時なのでヒナ段のセットも倍必要です。
30人のセッティングだと簡単ですが、100人規模を2セットとなると準備もそれなりに大変です。
今回は不足になる台を2個追加で製作しました。(木材の高騰で1つあたり約3000円)
ツーバイフォ-6フィート材を使用して1時間半ほどで完成。
アルミのヒナ段と組み合わせ総勢100人を7列にして撮影予定です。
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本日のライティングは先日撮影した「赤い背景でスタジオ撮影」のBTS画像です。
右からの大きな3灯によるスラント風のライト、面光源が大きくそれに比べてスタジオが狭いとどうしても光が多く回り込むことになり光とジェルで創った赤い背景のコントラストが失われがちになります。
そこで工夫して黒のVフラットで光をカットするのですが、回り込む光に勝てず光を当て無い所が希望した黒にならずダークグレーとなってしまいます。
色々なライティングを学ぶ者として狭いスタジオと大きな面光源の相反する照明問題、解決までにもう少し試行錯誤と練習が必要です。
スタジオ照明は奥深いですね。
「まだまだこれからこれから」と自分に声を掛けながら工夫工夫の毎日です!
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この日は近所にある保育園の入園式。
店で仕事をしていると外で子供や大人の笑い声がにぎやか・・・外に出てみると入園式が終わって園から歩いて帰られている途中のご家族。
それではちょっと屋外で撮影ということになって、手にしたのは直ぐ持ち出せる愛用のライトとカメラ。
最近少し使用頻度が落ちているので練習も兼ねて・・・などとつぶやきながら、カメラとライトをセッティング。
セッティングといってもライトはいつものVoice Activetion Light Stand、言葉で自由に動く最新式ライトスタンド(助手にライトを手持ちで持ってもらうだけ、言葉で自在に動かせます)
私はカメラをセットし、ライトスタンドに命令ではなくお願いすれば最適ライト位置ですぐ撮影できます。
撮影結果は・・・モデルのご家族の仕草や笑顔に助けられ上の写真が結果です。
いい記念の一枚が出来上がりました。
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店裏の果樹園、春爛漫の状況です。
ピンクの花は桃、現在満開を少し過ぎた頃で今年は全体的に少し開花が遅れました。
桃の他にも色々なものが成長しています。
黄色の菜の花は花が終わると沢山の実をつけます。
山椒の若葉
シャインマスカットの芽は日に日に膨らんでいます。
毎年雑草の中に生き残っている苺、この時期に周りの草を取り除くと葉っぱを持ち上げ白い花をつけ始めます。
地面の上にも一斉に春が訪れたようです。
そして、仕事も農作業もこれから忙しくなります。
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雨が4日ほど続く予報が出ていたため130名の集合写真は室内で撮影する覚悟でいましたが、撮影当日は朝からはっきりしない空模様。
4日間続く雨予報の3日目、朝起きるといつ降り出すかわからないような曇り空。
昨年は土砂降りで始めての場所で機材を撮影直前に運び込んで組立てからの室内集合撮影、今年はこのまま雨が降らなければ屋外で撮影、機材の準備も比較的楽に出来ます。
撮影時刻になりましたがお客様にまだ動きがありません。
ヒナ段を組み立て始めたときより空が少し暗くなって来たように感じます。
結局40分ほど遅れ、人数も予定数より15名ほど多くなって・・・・なんとか対応できて無事撮影終了。
撤収して店に戻り仕事をしていると予報通り雨が降り始めました。
雨降りを心配しながら撮影待ちをしていたので、この日は私にとって奇跡のようなお天気でした。
反対側からのセッティング状況です。
カメラ上のクリップオンストロボはCスタンドに取り付けたミニカムストロボのコマンダーとして使用しています。
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デジカメの予備バッテリー高くなりましたね。
最近良く使用しているカメラバッテリーヘタってきたので追加購入のため探してみると・・・メーカー純正品がどこも値上がりしているのにびっくり、
純正品も5、6本持っているので予備用にサードパーティー製を探しているとUlanziのバッテリーに目が止まり早速購入してみました。(こちらも多分値上がりしてますね)
目が止まったのはUSB-Cで充電が出来るところと電池容量が純正品に近い事。(誇大な売り文句が感じられない点)
一つづつ丁寧に箱詰めされた状態で届きました。
金額は純正品のおおよそ半額。
使用するカメラは普段使いのα6400動画などの撮影にも使用するのでUSB-Cで充電できるのは嬉しい機能です。
長期間使用してその結果をまたブログにアップしたいと思います。
ところで私のFacebookはまだ停止状態、解決方法も解らないので現在は家内のフェースブックに居候しています。
https://www.facebook.com/profile.php?id=61557232141578
よろしければフォローをお願い致します。
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高校の体育館に明るい屋外から足を踏み入れると真っ暗でした。
担当の先生が照明のスイッチを入れて下さった途端、ぱっと明るくくっきりと室内が照らし出され驚きました。(いつもは徐々にボワッーと明るくなっていた)
そうです! LED照明に替わっていたのです。
早速、照明を写真屋目線でチェック、これは驚きの性能です。
今までフリッカーで苦労していた体育館内撮影も今後は気にしないでも良さそう、シャッタースピードを上げても縞模様は一向に出ません・・・素晴らしい。
その上演色性もかなり良さそうです。
そこで気になるのはLED製品の製造元。
ネットで色々と調べてみると・・・・パナソニック製でしょうか?
素晴らしい製品ですね。
次回体育館にお邪魔する時はカラーメーターを持ち込んで確認して見ようと思っています。
体育館の雰囲気がガラッと変わる素晴らしい性能、今後の体育館内での写真撮影がとても楽しみです。
今回は仕事柄驚愕しました、(新しいカメラを購入する意欲も消え失せました)
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先日のスタジオ撮影は背景を赤フィルターで創って撮影してみました。
ご家族写真とお一人のご注文でしたが少しお時間を頂きアップの写真も撮らせていただきました。
背景布を巻き上げるとおおよそ50%グレーの壁面、そこへ赤フィルターと30°のグリッドを組み合わせ赤い背景にしています。
キーライトは大きなPLMが3個(スランテッドライティング)どうしても背景に少しだけ光が回り込むので後処理で背景の暗い部分を少し焼き込んでいます。
スランテッドライティングは昔の写真スタジオの自然光のスラントを人工光で再現したもので大きく広い発光面が特徴です。
いつもながらお客様の表情や仕草に助けられ良い写真が撮れました。
当店のご利用ありがというございました。
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店裏の果樹園、今年も桃の花が咲き始めました。
ピンクの花は春の色、背景の黄色は菜の花でニホンミツバチとセイヨウミツバチがうるさいほど飛び回っています。
今年は平年に比べると少し開花が少し遅いようです。
桃より少し早く咲き始めたのはアーモンドで花は先のほうがピンク色が濃くなっています。
用水路の上に枝が伸びています。
桃は品種が清水白桃で7月下旬が収穫時期ですがアーモンドの収穫はそれより少し遅めです。
もう1週間もすると桃の花が満開になります。
桃栽培を始めて四半世紀になりますが未だにこの桃の木の下でお花見をした記憶が無いので、今年こそお天気の良い日に一度ゆっくりお花見をしてみたいと思っています。
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今回で2度目、充電出来なくなりました。
Godox AD200が数台あり使用が偏るので使わないものが長時間放置され知らないうちに規定以上に放電して充電出来なくなってしまいました。
多分、Godox専用の充電器に差し込んでも電池として認識しない状態になってしまったと思います。
1回目も同じ状態でした。
結局、バッテリーをケースから取り出し溶接箇所を剥がしバラバラにして写真のようにこちらの充電器で充電します。
充電が完了したら新たに溶接をやり直し元の状態に組み上げればまた認識するようになりますが・・・・過放電になるとバッテリーが弱るので注意したいと思います。
元通りとはいきませんが組み上げてケースに収め上下張り合わせれば修理終了です。
2度目のトラブルなので今後は予備電池として使います。
最近ストロボの出番が少し減ってきたようです。
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忘れていました! 軽トラのタイヤ交換です。
3月も終わり近くになって軽トラはまだ冬用タイヤということに気付き、早速ノーマルタイヤに交換作業。
ジャッキをボディーの下に入れてナットを緩め持ち上げて外す作業で今回タイヤのローテーションもしておきます。
タイヤには取り付け位置を記入してあるので後輪から前輪へ、ゼンリンはクロスして後輪へ。
トルクレンチで締め付けて取り付けは完了。
最後はコンプレッサーで空気を規定量入れれば作業終了。
軽トラは集合写真撮影で天気が良ければヒナ段を運ぶのでこれで準備完了です。
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先日、早起きして桃の木へ薬剤散布をしました。
使用した薬剤は石灰硫黄合剤、噴霧器から出る薬剤は黄色の特徴ある色をしています。
散布時期は桃の花の蕾の先端部分にピンク色が見え始めた時に使用するように教えられ、今年でもう25年以上になっていると思います
今年は果樹を始めて最初に植えた桃の木2本を切り倒し、残りの4本を管理しています。
この作業が終わるともうすぐ開花、ピンクのきれいな花が木全体を包み込みます。
今回の散布量は約50リットル、動噴だと1時間もかからず作業が終わってしまいます。
作業を終えると本業の仕事に戻ります。
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先日は店のスタジオで家族写真を撮影させて頂きました。
その中で、ボクシングをされている方がユニホーム姿で撮影を希望されたので、ご家族撮影のライティングを少し変えて撮影させて頂きました。
動きながらの撮影でしたが使用したストロボも閃光時間が短く早い動きも難なく止めることが出来ました。
今後は県の代表として全国で戦うことになるそうです。
ご健闘お祈りいたします。
今回は店スタジオ撮影でネット掲載許可を頂きましたのでブログ記事で載せました。
スタジオ撮影ではこのように衣装を変えて撮影される方もいらっしゃいますので是非参考にして下さい。
この度のスタジオのご利用、掲載許可ありがとがとうございました。
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金縁の額に入った絵の複写を依頼され撮影しました。
金の竿とガラス面があるのでライトやカメラセッティングの反射が入ったり照明のちょっとしたズレで額の竿にムラが出たりして難易度が高い撮影でした。
その上絵の具にラメや金まで入っているので照明の当て方によって絵そのものがまるっきり違って写ってしまいます。
撮影はライトや写り込みを微妙に調整しながらの作業となりました。
照明に使用したライトはEinstein640を2灯、モディファイヤには10x36インチのストリップボックスを使用しました。
今回撮影した作品は比較的小さめのものなので写真のようなセッティングでなんとかなりましたが大きな作品になるともっと難易度が高くなりそうです。
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以前撮影した方から「今度はこのように撮影して」とプロファイル用の撮影依頼があったので添付された見本の写真を見ながら使用されたライトを見ると・・・・どうやら1灯で撮影した写真。
当店に今ある照明機材でも十分に撮れるのですが、より自由度のある撮影が出来るように少し準備をしておきました。
写真は1灯撮影に使用する22インチビューティディッシュ用のグリッドで左が30度右が15度です。
一般的なスタジオ撮影ではほとんど使用することは有りませんが、今回のように稀に使います。
22インチのビュティーディッシュはポールCバフ製で3個持っていますが、その中の1個をボーエンズマウントに変更しておきます。
写真のBD中央のリフレクタ部分は薄いアルミ板とステンレスの針金を組み合わせた自作品です。
ディッシュの裏側はボーエンズマウントのスピードリングを小ねじ3個で取り付けています。
小ねじ3個を外せば元のエイリアンビーズ用のBDに簡単に戻せるので機材選択の幅も広がります。
これでお客様からご依頼のプロファイル写真の撮影機材準備と心の準備も出来、後はお客様のご来店を待つばかりです。
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先日は友人のTdub photo ㇳレバー氏が中心になって行われたゲッティイメージズのビデオ撮影イベントin岡山へ参加して来ました。
2日間に渡る撮影イベントではインバウンド関連のビデオ撮影が主な内容でしたが2日間で10数名のモデルさんをビデオ撮影、中には遠くから参加された15名ほどのコントリビュータの方々と共に撮影三昧の2日間を過ごしました。
Getty imagesディレクターの方から直接、世界で最新のビデオや写真のお話も聞け、田舎では味わえない刺激を受け素晴らしい時間を持つことが出来ました。
モデルさんも国際色豊かでとても楽しく面白いイベントでした。
そして、コントリビュータ同士での情報交換、撮影スタイルなど参加できてとても参考になりました。
写真手前右隅が今回私が使用した機材。
今回のイベントをスタートに今年はストックフォトにも力を注いで行きたいと思います。
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太陽光発電設備を取り付けてからちょうど年が経過したので年間の発電量と自家消費率等を確認してみました。
写真では2022年10月15日からとなっていますが運用の承認が得られたのは記憶によると2023年2月20日からですので、375日分(10日程長くなってしまいました)です。
この間、電気代が高騰したにも関わらずいつもの年よりも少し支払額が少なく済んだのは嬉しい事でした。
ただ、自家消費比率が目標の50%に対して39%と低くなってしまったことは生活の見直しが必要と感じています。
こちらは年間の発電量のグラフです。
3月から10月頃までが発電量の多い期間になっています。
ただ、太陽光パネルを載せている屋根の形状が最適というわけではないので少し発電量が少なくなっているようです。
これに蓄電池を組み合わせれば自家消費比率はもっと上がるのでしょうが、これは今後の課題です。
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朝、目覚めスマホからフェイスブックを見ようとアイコンをクリックしても・・・繋がらない。
あれっ! どうした!
調子が悪いのかなと思いつついつものデスクトップPCの前に・・・・やはり繋がりません。
そして、画面には「停止されました」と表示。
インスタグラムアカウントには身に覚えのないリンク先の名前が表示されています。
目覚めて間もない頭もはっきりしないまま突然の思いもよらない出来事に唖然とし、しばらくは何も手つかず状態。
その後、色々と手を尽くしてみましたが解決方法が分かりません。
という経緯で現在フェイスブックは使用できない状態になっています。
ブログは今後も継続していきますが、フェイスブックについてはどうなるかわからない状態です。
ネットの怖さと自分の未熟さを思い知った出来事でした。
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吉備津神社の境内にある梅林、梅の花が咲き始めています。
吉備津神社参集殿内のスタジオにて撮影の後、境内でもたくさん撮影させて頂きました。
この日はお天気も良く寒さも少し緩んで絶好の撮影条件、有名な長い廻廊も大勢の人の行き来で途切れることもなく終日にぎやかな境内の状況でした。
廻廊から少し離れた梅林は人影もまばらでしたので、こちらで少し歩いて頂きながらの撮影が出来ました。
今回もゴドックスのAD200を付けたソフトボックス改造型のビューティーディッシュ1灯を使いながらの仕事、とても200Wsとは思えない出力が得られここ何年もお気に入りの機材となっています。
この度は吉備津神社、金友写真店のご利用ありがとうございました。
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体育館の舞台の上に長尺の脚立を立て登って俯瞰撮影しました。
舞台の高さがおおよそ1.2m、脚立の高さは約2.6mなので立ち位置は2段下の2m、手持ちカメラの位置はそこから1.5m上で体育館床面から5.1mの高さになります。
写真では低く見えますが脚立に登ると少し恐怖感が・・・・でも、カメラを持って登ると不思議と恐怖感は全くありません。
カメラの上にはミニカムストロボの発光部、肩には電源部で使い慣れていてお守りのような感じです。
ミニカムの発光部はスーパーワイド、角度は最後列に向けて少し上向き。
24mmのレンズで左右の光量落ちが少し気になりますが後処理で持ち上げれば問題ないレベル。
準備も出来たので後は着席を待つばかり。
撮影も順調に終わり機材を運び出し脚立を軽トラに積んでロープをかければ店に向けて出発です。
写真の撮影もお客様の都合に合わせ色々と機材も必要ですね、ちなみに脚立も低いものから高いものまで家に何本あるのやら・・・・。
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先日は久しぶりの舞台撮影でした。
舞台の方とは別の場所にスタジオライトやモスリンの背景布を持ち込んで簡易スタジオでポーズ写真を撮影しました。
持ち込む荷物もかなりの量、少し狭い場所なのでセッティングも工夫が必要です。
今までに何度も撮影している場所なのですが、まだまだ工夫が必要なので毎回同じセッティングにはなりません。
こちらが出張スタジオです。
かなり大きなモスリンの背景布は天井いっぱいに上げていますが、天井が低いので背景布を持て余しています。
ちょうど通路にセッティングしているので背景布手前左右は下側にかなり折り込んでいます。
モスリンの背景布はこんな時に融通出来るので便利ですね。
今回使用したライトは全部で5灯、写真右側に2灯隠れています。
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1997年に植えた桃の木、実をつけ始めてから24年間老木となってしまったので先日伐採しました。
計算してみればこの木1本で合計で10000個以上の実を付けたのではないかと思います。
長期にわたり果樹栽培を楽しませてもらいました。(感謝)
今回切り倒して出た太い枝や幹は燻製作りの燻煙材として使用します。
そして、仕事の合間に少しづつ桃の木(私の後方等)の剪定作業をしています。
毎日昼食後1時間が剪定作業時間で脚立に上り下りしながらの剪定作業はとても良い運動になり、予定では1週間ほどで終わるはずなのですが・・・・どうも予定通りに済みそうにありません。
昨年冬の剪定が悪かったのか枯れ枝も目立ち、反省をしながらの作業です。
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PCに向かって仕事をしているとメッセンジャーからお知らせが・・・・。
友人から夜間撮影のお誘い、そういえば長い間夜間撮影に出かけていません。
今回は近場で早く帰るからと甘いお誘い。
撮影場所は岡山県の某所、夜空は澄み渡り寒さを除けば最高の撮影条件でした。
私はカメラ3台をセット、久しぶりの撮影なのでセッティングに少し手間取り今まで経験して身に着けたセティングも中々思い出せません。
それでも楽しく撮影し、家に帰りるとすでに真夜中。
直ぐに撮影データのコピーや一通りの後処理などを終わらせると既に外は明るくなり始めていました。
上の写真は今回の夜間撮影のもので1時間ほどの撮影分をスタッキングした画像です。
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雨も上がったので近くのお客様へ写真の配達です。
昨年末から乗り始めた電動アシスト自転車はとても快調で冬の強い北風にも負けません。
昨年の年始めに両足の手術を受け長年重かった両足も軽くなり電動モータの働きも有ってこの自転車は大活躍です。
仕上がった写真はお届け先住所をネットで調べ場所を頭にインプット、こうして自分で配達してみると地元の変化に驚くことばかり。
私の暮らすここ吉備津だけでも知らない間に家が建て替えられていたり、空き家が有ったり田畑が宅地化していたり・・・・今まで気づかなかった地元の事が沢山見えて少し驚きました。
この自転車乗り始めて1ヶ月半、1回充電でカタログスペックの70Kmは到底走れませんが、私のように近回りだけの走行には十分に満足出来るものでした。
前カゴはカメラ用の三脚が入れれるように自作、後ろカゴは機材が入るようスーパーの買い物かごを荷台に取り付けています。(便利です!)
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昨年の1月26日、文化財防火デーは吉備津神社で撮影でした。
前日、岡山県南では珍しく積雪があり防火デー当日はかなり寒い日となっていました。
カメラ2台を離れた位置2箇所三脚にセットしてタイムラプスで自動撮影、もう2台は私の首に・・・・動き回りながら撮影しました。
放水前の一連の訓練が終わると今度は一斉に放水が始まりヘリが飛んできて巨大なバケツから水を放水・・・・その僅かな時間夢中で撮影。
撮影中に放水された水が全身に降ってきます。
カメラは水で濡れレンズにも水滴が・・・・まだまだ土砂降りの雨の中の状態で拭きながらの撮影。
かなり建物から離れた位置にセットしていたカメラも回収に行くとレンズに大小の水滴が一杯付いていました。
そんな中から選ばれ生まれた1枚の写真(ポスター)でした。(数十枚データは送りました)
あれから1年、当時の写真を見返しているとほぼ放水が終わった神社に虹が出ている写真を見つけました。
レンズに付いた大きな水滴を後処理で目立たなくしましたので載せておきます。
しばらく店の入口にポスターを貼っています。
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先日の寒い朝、防寒着を着込んで店裏の畑でぶどうの剪定作業をしました。
ビニールトンネルの下3本のぶどうの木を2時間ほどの作業時間で終了、春に備えスッキリしました。
2本がシャインマスカット、1本はセキレイという品種です。
昨年、実を付けすぎたので今年はどうなることやら・・・・・。
選定前の状態。
剪定後です。
次は左手に少し見えてる大きな桃の木の剪定をする予定です。
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昨秋、七五三詣での時期に吉備津神社で撮影。
神社参集殿内のスタジオで着物に着替え吉備津神社の境内をゆっくり歩きながらの撮影でした。
この時期は七五三詣での方や観光の方々が大勢廻廊を行き交いますので迷惑にならないよう周りを注意しながらの撮影です。
今回のお客様は笑顔も素敵な女の子、1時間ほどの撮影時間でしたがお天気にも恵まれ沢山の写真が出来ました。
この度のご利用ありがとうございました。
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12月から1月にかけて畑では柑橘類やキウイフルーツなど、また離れたところにある田んぼには十数年前に植えたピーカンが実を付け落ちていました。
それらを収穫したり拾い集めてみると思った以上にたくさんの量でした。
果樹を植え育て始めて25年、まだまだ知識も経験も不足していますが、それなりに実を付け楽しませてくれます。(もちろん上手くいかなくて悩むことも)
小ぶりな柚子。
ピーカンの実
収穫後の薬剤散布。
今回の薬剤散布の相手はカイガラムシ、桃の枝にもたくさん付いています。
柑橘類にも少しついているので動噴を使って散布しています。
本業の合間に農作業、スタジオ写真の仕上げ作業等は余り体を動かさないので外での農作業は一石二鳥の効果が有りそうです。
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集合写真の撮影が有ったのでヒナ段を撮影現場まで運び上げます。
店から軽トラで運んで最後の階段は人力です。
写真は12枚の段板を両手に提げて階段をゆっくり運び上げているところですが、数回往復しなければならず息が切れます。(運動不足の体にはいい機会です)
カメラやライトスタンド等を運び上げ撮影のセッティングはほぼ完了。
撮影場所に人がい多いので撮影直前までヒナ段の組み立ては一部のみ、撮影数分前にセッティング終了して最後の安全確認。
そして、撮影は3ショットで無事終了、急いで撤収。
今回は数人の撮影と大勢の撮影でしたので機材もそれに合わせて2種類。
撮影終了後、機材を軽トラに積んで店に戻ります。
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上の写真は銀塩プリンタの現像処理部の一部(クロスオーバー部)です。
4本のローラーシャフトを固定するのに緑色のパーツの手前側に黒いプラスチックのCリングが付いていますが、運悪く年始にこの内の一つが外れ行方不明になってしまい注文も休みで出来ませんし発注出来たとしても直ぐに届来ません。
無くしたパーツは単純な形なのでDIYすることにし、早速材料探し。
身近に有った何かが入っていた少し厚めのプラスチックシート。
現状のCリングを採寸、透明シートにドリルで6mm径の穴を開け形を写し取ってハサミで切り抜きニッパで切り欠きをカットして完成。
簡単に出来たので10個ほど余分に作っておきました。
もうこのパーツは今後買わなくて済みそうです。
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令和6年、ミスは正月から始まってしまいました。
正月3が日オズモポケットで動画撮影やタイムラプス撮影。
1日、2日は順調にいったのですが3日目の撮影で使っていたマイクロSDカードが行方不明。
パソコンにデータをコピーした後、カードを置いたはずのカメラバッグの蓋部分を探しても見つかりません。
物が小さいのでカメラバッグの中身を取り出して調べても見つかりません。
仕方なく予備のカードを探してスタートしたのですが容量不足で撮影途中でストップしてしまいました。
カメラバッグしか考えられないと再々繰り返し調べてみると・・・・縫い目の生地の下にちょっとだけ覗いたカードを発見。
何度も調べたカメラバッグから出てきたことにちょっとびっくり。
小さなメディアの取り扱いは要注意ですね。
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