銀塩プリンタ 処理部 Cリングを作る

上の写真は銀塩プリンタの現像処理部の一部(クロスオーバー部)です。

4本のローラーシャフトを固定するのに緑色のパーツの手前側に黒いプラスチックのCリングが付いていますが、運悪く年始にこの内の一つが外れ行方不明になってしまい注文も休みで出来ませんし発注出来たとしても直ぐに届来ません。

無くしたパーツは単純な形なのでDIYすることにし、早速材料探し。

身近に有った何かが入っていた少し厚めのプラスチックシート。

現状のCリングを採寸、透明シートにドリルで6mm径の穴を開け形を写し取ってハサミで切り抜きニッパで切り欠きをカットして完成。

簡単に出来たので10個ほど余分に作っておきました。

もうこのパーツは今後買わなくて済みそうです。

 

 

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コメント: 2
  • #1

    浦本直人 (月曜日, 15 1月 2024 09:27)

    Eリングではダメなのですか?

    https://www.komeri.com/shop/goods/search.aspx?search=x&category=&keyword=E%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0&x=0&y=0

    プラだと、やがて割れて、落ちて悪さをしそうです

    https://www.amazon.co.jp/s?k=E%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=2I198O4TMJHA8&sprefix=e%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%2Caps%2C179&ref=nb_sb_noss_1

  • #2

    kanetomo (月曜日, 15 1月 2024 10:11)

    ステンのEリングでも大丈夫だと思いますが、プラスチック部品と当たるので今度は多分プラ部品が負けてしまいますね。それと処理薬品による腐食と結晶が付きやすい部分なので掃除のたびに取り外しが少し面倒になりますね。