地元氏神様へ初詣。
吉備津神社へ初詣と記録写真の撮影を兼ねて行ってきました。
普段は軽トラに乗って行くのですが、この時期神社までの道は大混雑。
一昨年買った電動アシスト自転車に乗って毎日撮影に出かけています。
吉備津神社ではお正月3が日は福写真の撮影も行っているので、そちらの方の手伝いと合間を縫って少し離れた吉備津彦神社へもお正月風景を撮影に行っております。
といった具合でお正月も家でゆっくり出来ません。
上の写真は吉備津神社、今年は国宝の本殿拝殿が再建されて丁度600年に当たる年なのでイベントも企画されているようで楽しみです。
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令和6年も最後の1日を残すのみ。
令和7年がもう少しでスタートします。
令和7年1月1日から3日まで、午前9時スタートで午後2時まで。
新年も写します! そして福写真は27年目(27回目)になります。
お正月に集まったご家族で、ご友人と、お一人でも・・・・笑顔を忘れすお持ちくださいね。
年のはじめの福写真、吉備津神社参集殿内スタジオでお待ちしています。
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十数年間使用してきたカメラバッグ。
ファスナー部分がついに駄目になってしまいました。(信頼の丈夫なYKKファスナーです!)
閉じても力がかかると開いてしまいファスナーの役目を果たしません、この位置に2つのスライダーを持ってくるようにすればしばらくは使用できそうですが早急に修理するか買い替えとなりそうです。
買った時は勢いもあってそれほど高いとは思わなかったのですが、調べてみると倍くらいの価格になっているようです。
生地は丈夫なリップストップナイロンなのでまだまだ使用できそう。
機材を詰め込むとかなりの重量。
ネットで探しても同じような物がなかなか無いので、壊れたファスナーを取り替えた方が良いのか思案中。
皆さんだったらどうされますか?
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雨上がりの日、無性に体を動かしたくなって隣町(総社市)の鬼ノ城へ行ってみました。
鬼ノ城は山城で岡山県では桃太郎伝説に登場する場所の1つです。
頂上付近南向きの斜面に門が再現され、岡山平野や空気が澄んでいれば遠く瀬戸内海や四国の山々まではっきり見ることが出来る眺望の素晴らしいところです。
家を出発して約3時間、なまった体や疲れた心も一緒にリフレッシュ出来ました。
鬼ノ城から見渡せるパノラマの一部です。
上の写真はカメラを廻しながら撮影した10枚ほどの画像をフォトショップの強力な合成処理で1枚に仕上げました。
瀬戸内海や四国の山々、近くには備中国分寺の五重塔の上部が写っています。(この写真では確認できないかもしれませんが・・・)
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スタジオ照明の内で天井部分に取り付けていたストロボ発光管が切れてしまいました。
スカイライトの名称で取り付けされたコメットストロボ3本の発光管の内2本が光っていません。
取り付けられてから既に30年以上経過していると思われ、部品があるかどうか分からないのでとりあえず緊急修理することにして部品探し。
店の倉庫にあったもので使用できそうな部品を見つけそこから部品取り。
故障した器具の切れた発光管を取り外します。(ねじとソケットにになっていたので写真の部分は外さなくても良かった)
器具から取り外した切れた発光管。
取り替える中古の発光管の形状が少し違うので細工をして形状を合わせました。
モデリングライト2個とストロボの発光管2個を取り替えましたが、内1個の発光管は動作しませんでした。(残念)
また、使えそうな物を探してみます。
この器具を天井のレールに取り付けると一応今回の応急修理は完了です。(3灯の内2灯つくようになりました)
部品が見つかればもう1度修理します。
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先日、吉備津神社で挙式される方の前撮りを同神社の境内でさせていただきました。
爽やかな秋の空気を感じながらとても楽しく撮影出来、本番撮影の雰囲気を少し味わって頂けたのではないかと思いました。(当店のご利用ありがとうございました)
挙式当日は和装の式服となるので自由な動きが出来ませんが、前撮りでは自由に体を動かせるので本番では撮れないポーズも撮れました。
当店では吉備津神社で挙式される方の吉備津神社境内での前撮りを挙式日の1年前から承っていますので是非ご利用下さい。
ご利用料金もとてもリーズナブルな価格になっています。
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最近、いい天気が続き秋の空には秋の雲が出て長く続いた暑さも去ってしまったようです。
家の至る所に蜘蛛が糸を張って不注意に歩くと頭や顔に蜘蛛の巣が張り付いて慌てる事もしばしばです。
せっかく高い場所に巣をつくっていたので、脚立を持ってきてiPhone で撮影。
センサーサイズが小さく被写界深度が深いのでこうした撮影には最適。
秋の雲を背景に女郎蜘蛛の雌が良い感じに撮影できました。
庭木の中にもう一匹、こちらは比較的低い位置に巣を作っています。
なかなか思ったとおりには写りません。
次はデジカメで再撮影してみようと思います。
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先日の朝、店前の花壇に水を撒こうとした時ホシホウジャクがバラの花に来ていたのでホースをカメラに持ち替えて撮影してみました。
朝ということも有って普通に撮ると羽の動きは止まらないので、ISOを25600に設定しシャッタースピードは1/32000秒。
完璧ではありませんが一応羽の動きは止まっているように思います。
ストロボでも使うと羽や胴体の色などももっと綺麗に出るのでしょうが準備する時間はありませんでした。
この後、直ぐに飛び去ってしまいました。
高ISO、高速シャッターなのでシャープネスとノイズ低減を後処理で行っています。
最近はこうした処理が驚くほど上手く出来るようになりました。
最近は機会あるごとに後処理を練習しています。
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モノブロックストロボ用のポータブル電源「バガボンドミニ」を購入してから10年以上が経過、電池寿命が近づいたのか充電しても電池があまり持ちません。
使用頻度は減ってきたのですが、あると便利なのでバッテリーのみを交換しました。
バッテリーケースから電池パックを取り出し配線を付け替えます。
接続を間違えないよう図を書いて何度も確認。
バッテリーパックを新しいものに交換、BMSも繋ぎ替えパックの中身は接続すべて完了。
後は前のケースに戻して出来上がり。
アメリカからこの機材を購入した時は1ドル80円台、当時は安く感じて買ったのですが今は円安のため価格は2倍になり送料も上がりトータルで価格は3倍ほどの金額になっています。
写真関係の機材も全体的に価格が高騰して大変ですね。
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地球に最接近と聞いて、2日ほど前から気になっていた紫金山アトラス彗星を狙って撮影してみました。
少し高度が低く2024年10月13日午後6時過ぎの位置は宵の明星と同じくらいで近所の西に開けた場所でインターバル撮影。
その中から空が暗くなっているものを選んで載せています。
レンズは50mmの単焦点、画面左端が西の空に明るく輝く金星で、中央やや右で尾が長く伸びたのが今回の紫金山アトラス彗星です。
古い話になりますが・・・中学生から高校生まで一生懸命星の写真を撮影していた時期があって、その頃出現したベネット彗星の姿が今でも一番印象に残っています。
ベネット彗星をネットで調べてみるとあれは1970年頃だったようです。
天気が良ければもうしばらく西の空に見えそうなのでまだ見ていない方は暗くなりすぎないうちに一度早めに見て下さいね。
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吉備津神社の秋祭り、今年も獅子と天狗がやってきました。
地元の小学校6年生の皆さん! 金友写真店スタジオで撮影いたしました。
獅子と天狗に扮し各戸の玄関先で「家内安全」「無病息災」「・・・」・・・など、元気な声でとなえながら各家々を回ります。
春祭りの時も獅子と天狗は出るのですが、無料のスタジオ撮影は秋のみで、この他にもA1サイズのポスターにも出力し店入口のドアにも貼り付けて展示しています。(展示期間は1週間)
小学生最後の楽しい思い出になると良いですね!
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久しぶりのライティングレッスン!!
しかも、真夜中の・・・・319回目。
気が向いたので短い時間でしたが撮影練習、店入口の軒先にあるとても小さなLEDのダウンライトの近くに今も無料のモデル?に立って頂き、その場の明かりだけで立ち位置や顔の向きを微妙に変えながら最適になる位置を探り撮影してみました。
最近カメラの性能が格段に良くなり、ほとんどどんな場所でも撮影が可能になりました。
撮影した後で背面液晶を見て「すごい!」と驚く事もしばしば・・・手持ち撮影で暗く見える人物も鮮やかさが増して想像以上に明るく写ったりと、驚くと同時にそうしたカメラを作り出す技術者の方々へ感謝しなければと思っています。
それでは撮影場所のBTSです。
店の建物には4WのLEDが5箇所、入口の軒下には電球色のLEDが2箇所、その他は昼光色です。
実際の立ち位置は最初の写真からご判断くださいね。
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店裏の趣味で栽培している果物、シャインマスカットの収穫も終わってしまい、これからは赤いぶどうセキレイの収穫に入るのですが今年は暑さも長引き実の色付きが遅れているようです。
この日は前日より雨が続き、日本いちじくの実は弾け甘みも少し落ちてしまいました。
他にもナスやピーマンなど質はよくありませんが自宅で消費するので大丈夫。
こちらは2週間ほど前に収穫したぶどうの写真です。
来年の収穫と比較するのに記録として載せておきます。(写真に撮ると反省点が多く目立ちます)
大きな房は840gもありました。
これから後は柿、キウイフルーツ、みかんなどの収穫が残っています。
果物栽培とても面白いですね。
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巷で話題になっているグローバルシャッター。
ストロボ全速同調などといった「誤った?」お話も耳にすることもあったりしたのですが・・・・最近はあまりそういった話も聞かなくなりました。
私も実機を手にしてストロボと組み合わせて使用してみましたが、今までのカメラの考え方とかなりの違和感を持ちました。
そこで、上の写真のようなテストを行ってみました。
以前の記事(考察1)の中でも書きましたが1/80000秒までの高速シャッターとストロボの光量制御の仕組みとの組み合わせによって引き起こされる同調の難しさ。
(考察1)も参考にされ、上の写真をしっかりご覧になり少しでも理解の手助けになれば幸いです。(今回はとてもマニアックな内容の記事でした)
ストロボとグローバルシャッターはまだまだ考察中、また纏まればブログ記事にしたいと思います。
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9月最後の日曜日、七五三詣での撮影依頼がありましたので吉備津神社へ仕事に出かけました。
まだまだ気温も高く吉備津神社内のスタジオで撮影後は夏の暑さの残る神社境内での撮影開始です。
境内ではインバウンドの影響か外国の観光客も多くなっています。
着物姿の女の子は注目の的、撮影中に箱迫を落としたのですが拾って手渡してくださいました、優しい方々でした。
今回の撮影に当店をご利用いただきありがとうございました。
11月は七五三詣での時節、これから少しづつ撮影も増えて行きますね。
撮影ご希望の方はなるべく早めにご予約ください。
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2006年発売のスキャナーGT-X900、購入したのは2006年か2007年頃。
既に18年近く前、時が経つのは早いもの・・・今でもパソコンの横に置いて時々使用していますが、未だに故障知らずで動いています。
しかし、長年の使用でスキャンデータに黒いラインが出ていることに気づいていました。(暗部を持ち上げればハッキリ分かります)
分解して掃除をすれば治ると判ってはいるのですが、分解方法が判らず何度か挑戦するも上手くいかずそのまま使用していました。
最近症状がひどくなってきたので、なんとかしたいと充分時間の取れる真夜中の作業。
本体をゆっくり見ていくうちにプラスチックの丸いパーツの下に隠れたネジを発見! 4箇所外せば簡単に取り外せました。(今までこんな簡単なことが何で気付かなかったのでしょうか)
まずは少し埃のついたガラスを綺麗に拭き掃除。
スキャナのヘッド部分の入ったケース内を綺麗に掃除。
中央の陰極管の間に問題のホコリが見えています。
これだけホコリがあればライン状のムラも盛大に出ますね。
ここも綺麗に掃除をしてちり1つ無いように拭き上げました。
元通りに組み上げ真夜中の作業完了! 上手く出来れば気持ち良いですね。
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家で使っているコーヒー生豆の焙煎機が故障。
緑色のLEDが点滅して焙煎途中で停止してしまいました。
この時点で私に連絡が入り製造元へ送って修理の段取りをしていましたが購入から既に16年、使用説明書を見ると今回のエラーは「製造元へ送って修理」と書かれています。
購入後10年以降は修理が出来ないようなので、ダメ元で修理にチャレンジ。
まずは故障に至った原因・・・・・規定量以上の生豆を投入していた・・・・焙煎中に負荷がかかりエラー表示して焙煎を停止。
途中停止の焙煎機から取り出した生豆(既に熱が入っています)の重さを計ってみると約200g、上限は120gのはず。
どうやら勘違いして入れたらしい。
焙煎機を開けて調査中、修理の経験上どこかにエラー表示解除用のスイッチがあるはず。(自分だったら付けるだろう)
基板を調べていくと、発見しました。
しかし、押さえてもエラーは解除されません。
どこかのスイッチと同時押し、あるいはリセットスイッチを押さえたまま他のスイッチを押す等と色々試してみるとその中の1つが運良くヒット。
簡単な操作で復活してしまいました。
以後、投入量は1回120g以下を守るように家人にお願いしておきました。
最近修理ネタが続きますがお付き合いください。
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仕事を始めようと銀塩プリンターのパワースイッチをいれると、しばらくしてPS1の液面レベル低下のエラー表示が出ました。
「処理量の低下が原因か?」と思い水を足しましたが・・・・・ふと下を見ると床に赤い色の液体がこぼれ広がっています。
床の液を拭き取りプリンターの周りのカバーを外し観察してみると、処理槽の底部からポタリポタリと水滴が落ちています。
搬送部のラックをすべて上げて処理槽を確認、結局水洗部分の4槽の水をすべて抜いて原因を調べる事にしました。
漏水の原因はなんとタンク底の亀裂(赤矢印のところ)
プリンタのメンテナンス会社に問い合わせてもタンクの材質は不明、材質がわからなければ修理が出来ません。
応急的に亀裂を塞ぎ水漏れを止めて仕事を続行。
2日ほど後になって材質がわかりましたがネットでこのプラスチックを調べても修理方法はヒットしません。
クラックが入った直接の故障原因もまだ判らないので不安が残ります。
最近、私の身の周りで故障が多く修理作業が続いています。(中でも1番は自分の身体でした)
もうこれ以上壊れなければ良いのですが・・・・・。
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コンパクトデジカメが数十台、主に学校の修学旅行時に使うので使用頻度は年に1回~数回。
電池は単3電池を使用するタイプのものです。(最近はこのタイプのカメラは無いかも・・・)
使用後点検すると不具合が見つかることもあります。
そこで邪魔の入らない真夜中、故障したカメラを修理しました。
プラスチックの小さな箇所が折れたり欠けたりと破損の箇所もバラバラ、もう既にメーカー修理も不可なので破損したパーツを作り補修しました。
小さなプラスチックパーツは修理できなくなったカメラから部品を取り出し交換しました。
今回修理したカメラはもう少しで出番を迎えるので、しっかり整備しておきます。
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仕上がった写真の配達を終え、ブルービーが有名なところへ少し寄り道をして撮影してきました。
残念ながら配達時間が遅かったのか、目的のハチは見つからなかったのですが・・・・綺麗な青色をした昆虫がオミナエシの花に来ているところを撮影できました。
後で調べるとオオセイボウという昆虫で別名「宝石蜂」とも呼ばれているそうです。
他にもオミナエシにはいろいろな昆虫が集まるようです。
写真の蝶はツマグロヒョウモン。
さて、肝心のブルービーは?
2022年の同時期に撮影した写真を載せておきます。
このハチは「ルリモンハナバチ」でブルービーと呼ばれているものです。
撮影場所は岡山市北区の龍泉寺。
どちらのハチも動きが早いので腕に自身のある方は撮影にチャレンジしてみてください。
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