地球に最接近と聞いて、2日ほど前から気になっていた紫金山アトラス彗星を狙って撮影してみました。
少し高度が低く2024年10月13日午後6時過ぎの位置は宵の明星と同じくらいで近所の西に開けた場所でインターバル撮影。
その中から空が暗くなっているものを選んで載せています。
レンズは50mmの単焦点、画面左端が西の空に明るく輝く金星で、中央やや右で尾が長く伸びたのが今回の紫金山アトラス彗星です。
古い話になりますが・・・中学生から高校生まで一生懸命星の写真を撮影していた時期があって、その頃出現したベネット彗星の姿が今でも一番印象に残っています。
ベネット彗星をネットで調べてみるとあれは1970年頃だったようです。
天気が良ければもうしばらく西の空に見えそうなのでまだ見ていない方は暗くなりすぎないうちに一度早めに見て下さいね。
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