先日、開催された岡山県写真家協会の総会と研究会。
その研究会の中で講師の方が紹介されたライティングを店のスタジオで復習。
撮影機材や物が所狭しと置かれたスタジオ(ホタル撮影やパソコンの入れ替えなどで物置状態)で仕事終了後の真夜中、無料のモデルを借り出して見てきたものを再現。
同じストロボは持ってないので当店にあるストロボを使用します。
頭の中に残っている光をフラッシュメーターを使いながら1灯づつ確認そして調整。
グリッドを付け替えながらバックライトをセッティング・・・講師の方はこのライトをキーライトと言われていましたが・・・・。
次にメインライト(このライトをなんと言われていたか・・・失念!)
研究会では布製のレフ板をボイスアクチベーションライトスタンドで使われていましたが、私は助手がいないので自立するVフラットで置き換えました。
ストロボの向きと距離、角度などVフラットから反射してくる光をメーターを使いながらセッティングして組み立て方を自分の頭にインプット。
最終調整後のライトやVフラット、モデルの位置が一番最初の写真です。
復習すると色々な事が理解でき頭にも強く残るので、昔から「予習復習は大切」と言われてきたことがこの年になって痛いほどよく解かります。
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