天気も良いので店裏の果樹園で桃の若木の枝吊り作業です。
桃の実もこれからますます大きくなり、その重さで枝が垂れ下がったり重量に耐えきれず最悪折れるので支柱を立てて針金で枝を吊り、実の重さに耐えられるようにします。
単管パイプ4m長の上下に四角いプレートを付け、この穴に被覆した少し太めの針金を通して準備を進めます。
この針金を使用、最初は一本の支柱に8本の針金を用意します。
枝に針金を止めるには枝に針金が食い込まないように古いガス管を適当な長さに切って針金に通し枝部分に当てます。
枝吊り途中の状態です。
少し枝先が持ち上がったようです。
まだまだ木が細いですが、この木で200個ほどの実を付けます。
1個250gとしても全部で50Kg程の実の重量となる計算です。
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