吉備津神社夏祭りが先日ありました。
毎年、回廊の行灯や盆踊りを撮影した最後に花火撮影となるのですが今年は異常な暑さなので手分けして撮影しました。
私の担当はお祭り最後の花火。
田舎の花火なので打ち上がる数も少なく10分ほどで終了するのですが最高の場所で撮影できるので、チャンスあるごとに新しい撮影方法はないかと工夫していました。
今回は新しい撮影方法と後処理の組み合わせで「POV花火」にしてみました。(写真後方の山は吉備の中山)
POVとはPoint of Viewの略、10年ほど前から自分視点の写真が世界的に流行ったことがありましたが・・・。
この花火は私なりに新しい撮影方法を組み合わせてチャレンジしてみました。
そして、6、7年前から花火撮影で行ってる方法で撮った今年の花火。(一足先に私のフェイスブックの方に掲載しました)
従来の花火の写真とは随分変わって見えますが、新しい花火撮影の一つの方法ではないかと思っています。
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