数年前、AD200のフラッシュヘッド用のストーフェンを探していた時に見つけNeewer製のストーフェン。
多分、Godox AD200仕様ではないと思いますがAD200のフラッシュヘッドにピッタリのサイズでした。
この時買ったのが何個か忘れてしまいましたが探しても2個しか見つからず(記憶ではもっと有ったはずなのですが)どうしてもあと1つ欲しかったのでネットで何度も検索しましたが既に廃盤となったのか見つかりません。
そこで、ないものは作る! の精神で・・・・
AD200のフラッシュヘッドにポリエステルの丈夫なテープを2重に巻き付け。
ドライヤーの熱で中華物キャノン580用のストーフェンを熱風で温めながら無理やり押し込んでみました。
無理はあったものの何とか差し込むことが出来ました。(写真は少々ピンボケ)
次はヘッドとは反対側の少し大きなお尻部分に同じようにしてはめ込みました。
冷えるまで待って取り外すと・・・AD200フラッシュヘッドにピッタリのサイズになりました。
左はNeewer製の物、中央が今回改造したもの、右はGodoxのAD200フラッシュヘッド付きのストロボです。
AD200はクリップオンと比べると出力も3倍程度になるのでフラッシュヘッド部分がフルパワーだとかなり熱を持つと思いますので高出力で連続使用する場合、ストーフェン使用は向かないと思いますがどうしても使う場合は注意が必要です。
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