お客様のプリントをしていると時々センサーゴミに起因するゴミがプリントに出ていることがあります。
特に空の部分に目立つような傾向があって、沢山あるとセンサーの掃除をした方が良いとお客様にお伝えしています。
この日はお客様が使っているカメラを持ち込まれたので実体顕微鏡を使ってチェックしています。
目視できるほど大きなゴミがセンサーに付着していますし他にも小さなゴミが少し付いていたのでセンサーの掃除をしました。
まずはゴミをブロアーで飛ばしてから専用のペーパーとクリーニング液を使ってセンサーの拭き掃除、実体顕微鏡でセンサー面をチェック、少し残っているので再度繰り返しもう一度確認。
今度は大丈夫、きれいになっています。
実体顕微鏡はレンズと対象物の間が広くとれるので覗きながらの作業も出来て便利です。
ミラーレス機はセンサーが浅いところなので比較的掃除もかんたんです。
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