撮影が終わりメモリーカードをパソコンのカードリーダーに入れてコピー、終わるとカードリーダーから引き抜いてもう一台のバックアップ用のパソコンにも同様にコピー。
そして、使っていたカメラに戻そうとした時にメモリーカードスロットに差し込めない事に気付きよくよく見ると写真のような状況。
プラスチックの外装はかなり無理をした形になっているのか、細く長い小さな突起物が本体からめくれ上がっていました。
撮影データは無事コピーで出来ていたので良かったのですが・・・このまま使う気になれず修理してみました。
今回はエポキシ樹脂。
貼り付けて輪ゴムでぐるぐる巻にして1日放置。
輪ゴムを外すとコンマ3mmほど位置ずれして付いていて接着剤も少しはみ出しています。
最後は実体顕微鏡を持ち出し、はみ出した接着剤を切り取り完了。
無事カメラのスロットに納まり数回のテスト撮影と抜き差しも問題なし、でも新しいカードを買っておいたほうが良さそうですね。
お手数でもブログ記事下のバナーをクリックして下さい。
コメントをお書きください