夜間撮影で何時も愛用しているレッドレンザーのフラッシュライト。
フラッシュライトはストロボではなくて懐中電灯(最近はLED)のことで、今回使用したのは夜間撮影の補助光にも使用できる少しだけ明るいものを2種類使用しました。
真夜中のスタジオは室内を暗く出来るので背景にはテスト的にレーザー光の光にパターンを作るアタッチメントを取り付けています。
レーザー光はデジカメのセンサーを傷つける事があるので人に向けるのも勿論だめですが、デジカメのレンズにダイレクトな光や強い反射光を入れないよう注意が必要です。(車の自動運転用センサーにも使用されるとか・・・・そうなると厄介ですが、使い方や装置を工夫すれば写真にも使えそうですね)
Cスタンドに取り付けたソフトボックスに付けていたフラッシュライトを手に持っています。(とにかく暗いのでピントも外し手ブレもしています)
足元には背景に使用したブルーのレーザー。
ソフトボックスにはこんな取り付け方。
簡単ですが暗いところでの人物撮影には上手く使えば便利かも。
今回使用した2つのLEDフラッシュライト、片方は電球色で高演色Raは90以上でもう一つは普通のLEDライトです。
もちろんキーライトには高演色のもの、バックライトには普通の物(キーライトに比べ青みが出ます)を使って光のバランスがとれるようにしてみました。
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