今回は中華レッドのジェルを使った2灯ライティング、スタジオ内と店部分を使い背景のライトと人物のライトを物理的に分離、背景に使用した光の一部を鏡を使って人物のバックライトとして使用してみました。
人物はブロードライティング、バックグラウンドには効果的な雰囲気を作るためにスヌートを使用。
モデルも年をとってきたのでショートライティングは厳しくなりつつあります。
私の修整技術の練習にはなりますが・・・・。
背景の赤は中華物のクリップオンストロボに付属していたものなのでフィルターの名称など不明のため中華レッドということにしておきます。
それでは今回のBTSです。
キーライトはクラムシェル風のライトになるようレフと組み合わせて使用しています。
撮影時間は仕事を終えた真夜中なので全体の配置が暗くてよく見えませんね。
広角レンズに変えて露光時間も長くして撮影。
赤い箇所が背景、途中に鏡を置いて人物へのバックライトとしています。
緑のカーテンの中にスヌートの付いたストロボが見えていますね、このストロボがバックグラウンド用です。
こちらが今回使用した機材です。
ストロボはAD600とAD360の2台で、そのほかには鏡とDIYのレフ板です。
お手数でもブログ記事下のバナーをクリックして下さい。
コメントをお書きください