ライティングレッスン303回目とほぼ同じ条件ですが、背景と近いのでモデルの立ち位置(ここでは座っています)や体の向き、撮影者のカメラ位置などによって微妙にライティングバランスが変わります。
その上小さなモディファイヤは光の芯からのズレが大きく出てしまいます。
モデルの体の位置やライトの位置角度など調整しながら最適な角度や位置を素早く見つけます。
ライトやカメラ、顔の位置が決まれば後は表情やポーズなど少しづつ注文を付けながら結構な枚数撮影しました。
その後、モデルさんに最適の一枚を選んで頂きお肌を整えて載せています。
ライトに関しては前回(ライティングレッスン303)を参考にして下さい。
303の場合との違いは髪への照明、背景の明るさや位置などに注意して撮影してみました。
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