家の周りで時折見かけていたカワセミ、昨日は我が家にやってきました。
農業倉庫の屋根の上、雨樋から獲物を狙っています。
獲物は水田に泳ぐ小魚?
たまたまスナップ用のカメラを持っていたので撮影することができました。
カワセミまでの距離は10m弱、いちじくの葉陰からカメラを無音撮影に設定して撮影しています。
撮影を始めてものの一分もしないうちに田植えの終わった水田にダイブ、池や小川でダイブする時のスタイルとは少し違っている様子。
なにせ水底までが極端に浅いので、突っ込んだ瞬間はまるで水浴びと同じ状態。
そして、元の位置近くへ戻って来るのですが・・・。
ここで、写真を眺めていてシャッターのタイムラグが気になり違和感を感じてしまいました。
ローリングシャッターによるタイムラグは鳥と水面に写った鳥の姿にはっきりと差が出てしまいました。
まるでお粗末な合成写真の様です。(羽の広がり方にズレが出てしまってます)
この後、私に気づいたのか飛び去ってしまいました。
とても短い野鳥撮影の時間でした。
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