あまりに安かったので改造用にサイズの違うものを衝動的に2種類買ってみました。
2-400倍の可変NDフィルターです。
今まで使っていたものは2倍~32倍の物、ただ装着すると一回り口径が大きくなり純正のフードが後から装着できなくなってしまいます。
今回テスト的に購入したものは取り付けても同じフィルター径です。
ただし、純正フードは後から取り付けることが出来ません。(無理すれば取り付けできるかも知れませんが)
気になる性能の方は・・・・
ND64位まではほとんど問題なく使用できそうです。
問題はそこから先、段々とムラが出始めます。
濃度が一番濃いあたりは上の写真のようになってしまいます。
特に広角レンズは酷く出ますが望遠側になると少し目立たなくなるようです。
そこでフィルター枠に少し工夫をすると使いやすくなります。
危険なレンジは赤で普通に使えるレンジは青や緑で色分け。
こうすると一目で良くわかります。
後は純正のフードが使えると便利なのですが・・・・・。
市販の製品にもこうした工夫が欲しいです。
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