先日は音楽発表会を撮影にでかけました。
コロナ禍なので身内だけの観客とカメラだけなので会場はガランとした感じです。
撮影前にまずは会場の舞台照明の色温度の確認。
途中から撮影に入ったので背面液晶でおおよその色温度を合わせます。
今回は3800K~3900Kの辺り、次は照明器具の確認で電子シャッターにして少しシャッタースピードを高速側にしてフリッカーの出具合を確認しておきます。
縞模様がたくさん出て動きの早いものは無音撮影は駄目のようです。
最近はタングステン照明とLED照明の混用が多いので悩みどころです。
タングステン照明だけのほうが電子シャッターも問題なく使えて舞台の写真は問題もなく綺麗に仕上がりますが、最近増えてきたLEDの照明が大きな問題になりつつあります。
発表会が終わってから舞台に上がり向学のため照明の確認をしておきます。
この日、主に使用した機材です。
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