前々回、前回のブログで紹介したTriopoの小さなオクタボックスを自分好みに改造してみました。
写真右は今まで使用していたGlowの小型軽量のソフトボックス。
左はTriopoの改造後のもの、判りにくいかも知れませんがインナーとアウターのディフューザーは取り外しています。
新たにストロボのすぐ上にビューティーディッシュに付いているような反射板を取り付けています。
これによってディフューザー由来の増白剤を無くし色温度を近づけることが出来た上にロケ用のモディファイヤとしてとても良い配光特性になりました。
比較のため改造なしの配光特性の写真も下にのせておきます。
左がTriopo、かなり青い光になっています。
次はDIY反射板の構造。
これが反射板の写真です。
簡単に作り上げましたが必要十分な機能を持っています。
ストロボはGodoxのAD200用、写真のネジ一本でAD200へ固定します。
針金はステンレスで強度も十分。
反射板は私のブログに良く登場する薄いアルミ板です。
同じような物を作りたい方で作成方法が不明な点が有りましたらコメント下さい。
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