今日、修理部品が到着し早速修理に取り掛かります。
パーツはアマゾンで購入、ほんの少し高めの価格ですが買ってみました。
しかし、部品の発注から到着までに10日ほどの日数がかかったので、やはり中国から直送されたようです。
中身を取り出して修理前の破損品(赤矢印の箇所)と比べてみます。
形状が少し違っていますが、これは強度を出すための変更でしょうか?
交換作業に入ります。
ネジを4箇所外してフット部を開けてみると、なんと小さな基盤が曲がって付いています。
今まで普通に動いていたので問題無いと思います。
フレキシブルの配線を外して修理部品と交換、配線を接続すれば修理完了です。
ついでに曲がって付いてた基盤も真っ直ぐに付け直し、後はネジを4箇所締め付ければ完了です。
修理時間は10分もかかりません。
以前のストロボと比較すると、はんだ付け等も無く気が抜けるほど簡単に作業は終わりました。
マウントフット部がこうして部品が売られ自分で簡単に修理が出来るなら本当に助かりますね。
修理が終わると後はカメラに取り付けてテスト、問題なく作動しています。
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