銀塩プリンター故障でレーザー露光部の交換修理が完了しました。
これで、また銀塩ペーパーにプリント出来るようになり気持ちも少し楽になりました。
交換修理費用はかなり高額。
プリンターの心臓部なので修理後は全ての使用ペーパーの条件出しをしなければなりません。
ペーパーの条件出しが終わると今度はプリンターのカラーキャリブレーションを行います。
銀塩プリンターもモニターとカラーマッチングすれば実用上ほぼ十分な色がモニター上で確認できるようになります。
もちろん大判のインクジェット出力などとも色味が近づくので非常にプリント効率が上がります。
今回はモニターも調整をしておきました。
コロナ禍で仕事が少ない時に高額修理となりましたが、気持ちを新たにこれからの仕事と取り組んでいきます。
お手数でもブログ記事下のバナーをクリックして下さい。
コメントをお書きください