外では雨が降り続き洪水のニュースなども伝わってきます。
その上コロナの感染者も増え続けていますが皆さまはお変わりありませんか?
そうした関係で仕事も少なく、空き時間を利用して日頃できない事を少しづつやっています。
今回はフォーカススタッキング(深度合成)で有名なソフト(ヘリコンフォーカス)をテスト使用した時のものです。
夜中にスタジオに迷い込んできたニイニイゼミをモデルにわざと浅い深度で撮影しそれをスタッキング。
ヘリコンフォーカスとアドビフォトショップで比較してみましたが、被写体が悪かったのか撮影が悪かったのかフォトショップはまともに合成できず(木の色や模様がセミと似ているからか)合成画像が作れずあえなく敗退、ヘリコンフォーカスのみの画像となってしまいました。
使用した画像の中の1枚。
このようにピントの浅いものをフォーカスを変えながら合計16枚使用しています。
それにしてもスタジオ内でLEDライトを使用して手持ちで慎重に撮影。
見事に合成出来ますね。
仕事で使う時が出てくるのでしょうか・・・いつもそんなことを意識しながらテスト撮影してるのです。
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