夜間撮影の友人から突然連絡が入り、プライベート花火の撮影で岡山市某所。
打ち上げ時間は5分間ほどの花火。
数百メートルの距離からカメラ3台をセッティングして撮影してみました。
本格的に撮るというよりカメラの設定テストになってしまいました。
この花火の打ち上げ前のセッティングを撮らせていただきました。
写真の他にも何箇所かに細い線でつながっています。
最近になって少しづつ花火の事が判ってきました。
花火を見ても少し違った見方が出来るようになったのはコロナのせいかも知れません。
こちらが打ち上げ後の姿、筒の太さの違いが良くわかります。
撮影しながら見ていると完璧にセッティングどおりに打ち上げられたようでした。
最近の花火は花火師の姿が筒の近くに見あたりません、昔のように勘で打ち上げる事は無くなってしまったのでしょうか? 数年前撮影した別の場所の花火は確か筒の周りに人影が写っていたように記憶していましたが・・・。
今回は動画で1台、後の2台は設定を少し変えて静止画を撮影しています。
撮影中、シャッター音の変化から既に問題点も見つかり・・・浅知恵なセッティングに老化を感じたり・・・短時間でとてもいい経験になりました。
次回はこの経験を元にまた新しい撮影方法を考えていきたいと思います。
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