今日は古い記憶をたどりながらライティングレッスンをしてみました。
私がストロボの撮影に興味を持った一つのきっかけは2007年頃ネットで見た「Hanger 30」というビデオでした。
Hangerとは飛行機の格納庫のことです。
そこでシアトルのカメラマン(写真屋)が50軒?ほど集まってストロボ撮影などを各自がするというもの。
広いスペースでそれぞれのカメラマンがいろいろな機材を持ち込みみんなでワイワイやりながらたくさんの写真を撮っていました。
最後は打ち上げをしてとてもいい雰囲気が短いビデオから伝わってきました。
それを見ながら、自分の現状と比較して考え込んでいました。
上の写真はその中でストロビストの祖デービット・ホビー氏が撮っていたのをまねてみたものです。
身の回りに有るストロボやフラッシュライトを床において撮影してみました。
彼の撮った写真はもっとおしゃれで面白いですが・・・・・今、ネット上にそのビデオが有るかどうか判りません。
それではBTSです。
全体が入ってないのでわかりにくいですが、カメラから見て左側に83inchPLMを1灯配置して撮影、床には同調するように置いたクリップオンストロボと常時点灯のフラッシュライトです。
誤解されると困るのですが、掃いて捨てるほどたくさんの機材は持っていません、あくまで撮影用です。
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