午後日本ミツバチの巣箱を覗いてみると雄蜂の姿がみられました。
雄蜂のことを英語では「ドローン」と言うそうで、あの4枚プロペラのドローンの語源にもなっていて他の働き蜂と比べると羽音が大きく少しうるさいのです。
体もずんぐりとして(写真左上のハチ)全体に黒い色をしています。
お尻も丸く毒針をもっていません。
このハチが出始めると分峰時期が近づいているサインになります。
写真の上が雄蜂、下が働き蜂(メス)です。
アマチュアの養蜂家としては分峰に備え巣箱の準備をしておかなければなりません。
ということで。
今回も取り急ぎ4箱つくりました。
板の消毒も兼ねてガスバーナーで処理。
一つの群れで数回分峰します、まだ数が足らないのでもう少し作らないと・・・・。
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