家で飼育している日本ミツバチ、巣箱の架台(溜桝を利用して製作)の通気孔を冬用に透明シートで塞いでいましたが暖かくなってきたので外して夏用にしました。
まだ若干寒い日もありますが今年は冬が暖かかったせいか冬でもお昼前後の時間は少し活動していました。
溜桝架台へ貼り付けていた粘着しシートには小さな虫の死骸が沢山付いています。
やはり巣箱の内部は外より温かく餌になるものが有ったのでしょう。
この透明シートを外すとミツバチは内側と外側からメッシュを掃除しているように思いました。
家に設置してる巣箱すべてに貼り付けていたシートを外しましたがミツバチはすべての巣箱で無事越冬出来た様子です。
こちらの写真は昨年通気口に透明シートを貼り付けた時のもの。
飼育を再開してもう少しで1年、ラジコンヘリ等の農薬散布なども乗り切って少しですが活動が活発になりつつあります。
この溜桝の架台(DIY)はなかなかのアイデア品、上手く行けばこの春は蜂蜜を採れるかも・・・楽しみです。
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