先日は天気も良かったので桃の木へ今年はじめての薬剤散布をしました。
噴霧器から出る黄緑の霧は石灰硫黄合剤、桃の木に付くカイガラムシ等の防除です。
花が咲くまでにもう一度違う薬剤を散布予定です。
この薬剤は7倍希釈で使用します。
動噴の容量は25リットルなので1回4リットル弱の原液を使用します。
散布が終わる頃にはすっかり硫黄の匂いが服に染み付きます。
ちょっと温泉に行ったような感覚になります。
新しい果樹管理のシーズンが始まりました。(実際には年中続いているのですが)
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