キルトの真俯瞰撮影です。
作品のサイズは1800mm角、普通は吊るして展示されるようですがスタジオでは真俯瞰からの撮影です。
真俯瞰のほうが店のスタジオではライティングや作品の設置が簡単に出来ます。
天井に空けた撮影用の窓から真下を見下ろして撮影します。
どうしたことか、坊主頭が真っ赤に写っています。(謎?)
天井の高さは4mなので、カメラ位置はもう少し上です。
奥にストリップボックスが3灯写っていますがこのライトは使用していません。
いつものスランテッドライトを使用した片明かり照明です。
キルト・パッチワークの撮影では両サイドから均等に照明する方法もありますが、立体感が失われるので個人的には片明かりを基本にしています。
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