プラスチックのグリップヘッドが壊れたのでアマゾンで安価なニューワーの金属製のグリップヘッドを購入。
早速レフ板の伸縮シャフトに取り付けてみました。
どうしたことでしょう?
22mm径のシャフトで3/8インチネジ2山しかネジが掛かりません!
あれれ・・・・。
そこで本場アメリカのマシューズのグリップヘッドと比較してみました。
右がマシューズ製。
同じようですが・・・・。
ネジの長さが全然違います。
その上、マシューズはメス側も鉄が使われていて耐久性も十分な感じ。
一方、ニューワー製はアルミのまま、先程締め付けた2山部分はメス側が既に少し変形しています。
今後使うとなればシャフトの3/8インチネジをマシューズ並みに長くして雌ネジの掛かり具合を長くしないと直ぐに使用できなくなりそうです。
改造するまでのしばらくの間は伸縮ポールの末側をグリップヘッドで固定するようにして使うことに。
これで6mm深くメス側に入るのでひとまずは大丈夫です。
今回の購入は改めて中華物への不安が増す結果になりました。
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