
冬の花火を撮る機会がありました。
写真は打ち上げ1時間前最終的な打ち合わせをする花火師たち。
場所は昨年水害のあった真備町、復興阿吽祭2019の中の催しでした。
今年は2回目。
今日は水害に会われた方にお会いし花火大会のお話を伺うと・・・昨年は花火を見て涙を流しましたが今年は何とか笑顔で見ることが出来ましたと話されていたのが印象的でした。

打ち上げ場所は田んぼの中の一直線の細い道路、約400m弱の距離。
道路上には打ち上げ用の筒があちらこちらにセットされています。
そして、配線も。

プログラムされ15分ほどで打ち上げてしまうのでこれだけの筒から僅かなタイム差で次々に発射されるのは迫力がありそうです。

最後は「がんばろう まび」の文字が花火仕掛けで浮き出ます。
お話を伺うとすべての工程を計算されて仕込まれているそうです。
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