西日本豪雨災害から1年が過ぎました。
写真は昨日撮影した真備町近くの高梁川、この写真の少し下流で真備町から流れてきた小田川と合流します。
写真でお判りのように堤防の内側の木々は未だにそのままで伐採されておりません。高梁川の流速が増さなければ支流の小田川からの流入量が落ちることは素人目にも判ります。
こちらは反対側の東側、堤防の強化はされたものの河川敷の木々はそのまま残っている様子。
中には西側と同じ様に堤防より遥かに高い木々も点在しています。
道路から見ると立派な木々が小さな森の様に見えています。
また、大雨が降ると同じ事を繰り返すのでしょうか?
自分の住んでいる周りを見回しても一年前と何も変わっていません。
この大きな河の水の流れが改善されれば周りの小さな川にかかる負荷がかなり軽減されると思うのですが、いかがでしょうか?
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