大判プリントをしているエプソンPX-H9000(B0判プリンター)の印字ヘッドの目詰まりでクリーニングを何度も行うも一向に改善されす。
結局、一晩明かすも悪くなるばかり・・・・テスト印字BKインクの箇所。
シャドー部分のブラックインクが出る所に筋ムラが出て調子が出ないばかりか、1色抜けたプリントも出力されたり、手のつけようがありません。
結局は修理を依頼。(PX-H9000では印字ヘッド2回目の修理です。)
エプソンの素早い修理、依頼してから2日ほどでヘッドを交換完了。
もちろん請求は恐ろしい金額になりました。
修理が終わると新たにプリンターのキャリブレーションを実施。
キャリブレーションを終えると写真データも新品のようなプリントアウトに戻りました。
今回使用したパッチ数は1463パッチでした。
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PLIE (日曜日, 26 5月 2019 07:43)
PX-H6000 を5年ほど使ったら やはり同様の現象になりました。
私の場合丁度保守契約の5年目にあたっていたので
無償修理してもらいましたが
その時にはインク系統の全て ヘッド・ポンプ等を一式交換してもらいました。
既に保守期間は過ぎてしまいましたが、快調に動作しています。
なを新プリンタでは プレシジョンコアの新ヘッドになっている為か
インクの詰まり減少はかなり少なくなっているようです。
プレシジョンコアを使ったプリンタは、ビジネス系統のPX-M886FL で使っています。
kanetomo (日曜日, 26 5月 2019 11:03)
「プレシジョンコア」すごい技術ですね。
インクの詰まりが無くなれば良いプリンタなのですが、次回の故障で買い替えとなりそうです。