昨日はお墓参り。
庭にあった花を摘んで歩いて出発。
道中、道端の小さな祠や看板に足を止めながら山の中腹にある墓地まで15分程の距離。
墓地から見るふるさとの姿、赤い電車の走る「吉備線」は最近になって「桃太郎線」と呼ばれたりしていますがその呼び名は違和感があり未だに好きになりません。
住宅が多くなり田んぼの面積が少なくなって、ついに昨年の夏は洪水となりました。
住宅が増えたのに治水が追いつかない状態になったのか・・・・はっきりした原因は発表されませんが「想定外」という言葉で片付けられてしまったように思います。
あれから8ヶ月、今までと変わらないように時間は過ぎていきます。
お墓に参り、花をあげ手を合わせると何だか心が楽になりました。
行き帰りの道中、数人の知り合いの方との出会いがあったからかも知れませんが・・・・。
お手数でもブログ記事下のバナーをクリックして下さい。
よろしくお願いいたします。
コメントをお書きください