最近はスタジオ撮影の写真をフレームに入れて飾る方が増えてきように感じます。
今回は七五三のスタジオ撮影分とアウトドアで撮影した写真を1枚の額に納めたいとのことで撮影した写真に合わせてマットボードに5つの窓を抜きました。
撮影した写真と額に合わせてマットボードをカットするのは結構手間のいる仕事です。
コンピュータ制御のマットカッターを使用して窓をベベルカットするので、プリントの時に正確に配置やトリミングを考えて作業を進めます。
写真同士の間隔やフレームとの距離が決まればマットカッターのソフト上でカットする窓を並べ仕上がりイメージを作ります。
決まってしまえば後はマットボードを機械にセッティングしてスタートボタンを押すだけです。
ディスプレイ上に写し出された図の通りに正確にカッター刃がマットボードをベベルカットします。
今回は同じフレームを2枚カットしました。
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