スタジオの機材をPaul C Buff製に全面移行して1年、以前コメット製の物を使用していた時は持っていたのですが、新しい機材に切り替えた時グリッドを沢山持っていてバーンドアはもう要らないかなと考えていたのですが・・・やはり便利なので今回新しく使いやすそうな純正品を揃えました。
上下方向のバーンドアを狭めて発光させてみました。
こちらはバーンドアは開いている状態(光の広がり具合が狭いのは30°のグリッドを入れています。)
このバーンドアは専用のリフレクターとメインフレームが一体構造になっていてジェルなども簡単に落とし込むことが可能です。
もう一つはスヌートです。
スヌートもバーンドア同様メインフレームの溝に落とし込めます。
このスヌートはグリッドと先に行くほど細くなった筒が合わさった構造です。
こんな光になります。
これで、以前のコメットのライティングもカバー出来るようになりましたし、ライトの数やモディファイアの組み合わせと出力等でそれ以上の効果も楽に出せるようになりました。
まだまだ使ってみたい道具はありますが・・・・。
後は、今ある手持ちのもので毎日トレーニングを積み重ね続けて行くだけです。
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