先日購入したGodox AD200用のH200R、AD200用発光部の丸いタイプで発光管の向きも付きようが違います。
写真でもおわかりのように発光管の真後ろにLEDが付いています。
このLEDは3段階の切り替えが可能でスピードライトヘッドのLEDとは比べ物にならない程良いです。
でも、それが原因だと思いますがLEDの黄色い色がストロボの発色に多少影響しているようです。
次は配光とパワー比較です。
最初にH200Rのフロストガラスを外したので、そのままテストに入ります。
上はグレー約50%の壁に約1m離れた場所から発光させています。
下は同じ距離で壁に対して45°の角度で発光
出力1/32カメラはISO100F8 以下すべて同じ条件です。
上の2枚はH200Rフロストガラス付き(この状態が製品として売られている物です)
今度はAD-S2スタンダードリフレクター(フロストフィルター無し)
次はアンブレラリフレクターAD-S6
最後はAD-S2スタンダードリフレクターに純正のプラスチックタイプのフロストフィルターを装着したもの。
撮影条件やモディファイヤーに対して何を選択してどう組み合わせれば最適なのか・・・・撮影内容によって変わってくるとは思いますが、私のようにお客様の指定時間や場所で撮影する身から考えると一つにはAD200の出力ロスを出来るだけ少なくしたいとの思いから選択するという場合も少なく有りません。
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