今年は吉備津彦神社の秋季大祭、流鏑馬神事のあと甲冑抜刀術と鉄砲隊の特別神事がありました。
広角のレンズを持っていくように言っていたのですが、その意味が上手く伝わっていなかったようで上の写真が結果です。
このような写真を撮影する場合は位置取りが最も大切だと思います。
太陽の位置、天候や風向き、背景の具合、撮影対象の動き等を考えながらカメラ位置を決めなければなりません。(神事が始まると人やカメラマンが多く動けないので)
動けない場合は、フレーミングやタイミングを考えながら・・・・。
引きからアップまで、瞬時に対応できればチャンスが広がります。
それでも運が悪いとこうなってしまいます。
次回があれば(無いと考えるべきですが)今度はもっと良いポジショニングで撮影してほしいと思います。
そして、撮影直前の準備がプロとしてもっと出来ていたのではないかと画像を確認しながら感じました。
お手数でもブログ記事下の「イチョウ」「ブドウ」をクリックして下さい。
よろしくお願いいたします。
コメントをお書きください