かなり前のことになりますが、ずいぶん悩んだ末に購入したGlow ParaPopという名前のソフトボックス。
日本ではSMDV社製のソフトボックスでK社から販売され知られているのか、C社製のストロボのモディファイヤーとして売られているのか詳しくは判りませんがニューヨークのAdorama CameraではGlowというメーカーの物があってそこから入手していました。(価格面で魅力があったのと数年前にもっと小さなサイズのソフトボックスで同メーカーの物を使用していたので)
箱から出して組み立てます。
クリップオン用のマウントが付いていましたが、GodoxのAD200、360、600、S型ブラケットなどで使用するのでボーエンスようのアダプターに付け替えます。
小さなビスを外して付属のパーツを取り付ければ完了です。
内、外のディフューザーを取り付ければ出来上がり、写真はGodoxのS型ブラケットにAD360を取り付けた状態です。
パーツにプラスチック部品が多いのでワット数の大きなモデリングランプが付く場合は注意が必要です。
このモディファイヤーで一番気に入っているのは軽さです。
非常に軽く作られているのでスタンドに付けたときの取り回しが楽です。
ただ、価格が少々高いのが唯一不満です。
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