7月最後の日の今日は吉備津神社の夏祭りの日。
回廊の行灯や境内での盆踊り茅の輪くぐりをした後は恒例の花火。
ここ数年は吉備津神社境内と反対側の田んぼの中から鯉の山(吉備の中山)を背景にして撮影しています。
今日は心地よい夜風の中での撮影、虫に悩まされることもなく最高のコンディションです。
もちろん花火は近場で襲いかかってくるような錯覚を思わせる迫力ある場所で周りに人は1人だけ。
短時間ですが、今年の花火はとても印象に残る良い花火でした。
終わってから思わず拍手してしまいました。
多くを重ねると面白くないので、今回は7、8枚の画像を重ねています。
背景は花火とは別の露出で手前の暗い田んぼの稲にはヘッドランプで光を当てて少しディテールを出しています。
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