早朝、つかの間の梅雨の晴れ間、桃の木に殺菌剤と殺虫剤の薬剤散布をしました。
袋掛け作業もほぼ終了し、あとは桃の木の状況を観ながら10日に一度ほどのペースで予防のための薬剤散布作業です。
おかげで現在まで比較的順調に成長しています。
桃の栽培を始めて約20年、桃の木を見て幾らか桃の状態もわかるようになってきました。
不思議なものですね。
同じことが写真の仕事でも起こります。
毎日毎日、たくさんの写真を観るトレーニングをしていると写真の中に隠されたものが見え始めます。
こうして農作業をしていても、自分の仕事と共通点がたくさん有る事に気付きます。
農作業は息抜きや自分の仕事を他の視点から見つめ直す面白い作業になっているのです。
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