夕刻ちょうどいい時間に気付かず。コウモリの撮影練習をすっぽかす日が続いていましたが、先日は久しぶりに練習出来ました。
今回はライト持ちをお願いしてカメラを向けた方へストロボヘッドを向けるように頼んでおきました。
カメラも軽くなり比較的軽快にコウモリを追えます。
田んぼで田植えが終わる頃から虫の数が増えて行きとんでもない数になります。
店のガラス戸にはおびただしい数の虫が集まってきます。
コウモリに向けたストロボ光はコウモリだけでなく暗闇が迫る空に無数の虫を雪のように照らし出します。(3本の白く太い線は電線)
コウモリの動きも活発で虫の多いところを飛び回りなかなか飛び去りません。
本当に短い練習時間、空が暗くなり始めから明るさを失う頃までコウモリにピントを合わせることが出来なくなり練習は終了。
最適な時間は15分間ほどしかありません。(練習には丁度良い時間です。)
もっと上手く撮影しようと思えばもう少し工夫も必要になりそうです。
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よろしくお願いいたします。
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