今日は5月15日、86年前の今日事件があった日。
犬養毅という名前より此処地元では犬飼木堂「木堂さん」という呼び方が一般的でよく使われます。
そして、この地に銅像があり郷土の吉備津神社と向かい会う格好の場所に建立されています。
先日、朝霧が立ち込めていた日の早朝吉備津神社の松並み木の撮影に行きました。
朝霧で背景の景色が消され松並み木が浮かび上がるのです。
吉備津神社の参道の松並み木です。(写真からは切れていますが、左手側に国道、右側に吉備津神社があります)
今は国道とJR吉備線(最近桃太郎線と呼ばれていますが、個人的にはこの呼称は好きではないので、今後も吉備線で通すつもりです。)によって分断されていますが、旧山陽道の起点から眺めると本当に素晴らしくよく考えられた参道だと思います。
そして、この時は最後に引き寄せられるように木堂さんの銅像を撮影していました。
この時間になると朝霧もどこかへ消えて透明感のある青空が一面に広がり爽やかな春の朝になりました。
さて、これから店に帰って朝ごはんを頂き仕事に取り掛かります。
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よろしくお願いいたします。
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