昨日は吉備津神社春季大祭「七十五膳据神事」が執り行われたので、撮影に行ってきました。
朝からあいにくの雨模様そのせいか人出は少なく、長い廻廊の中を氏子の方々がお膳を運ぶこのショット、いつもは撮ることの出来ない最高の機会でした。
雨が降っていなければカメラマンやスマートフォンを手にした大勢の方が回廊の外側から写真を撮られ、上のような写真は撮影することが出来ません。
今回はほとんど人がいない写真が運良く数枚だけ撮影できました。
また、雨のため外と回廊の中の露出差も少なく撮影にはいい条件が重なりました。
大祭中は雨が降り止まず関係者の方々の苦労は大変だったと思います。
この大祭は春と秋の年二度行われますが、記憶では雨が降った経験はほとんどありません。
春季大祭が終わると田んぼの方ではこれから田植えの準備が始まります。
今年も美味しいお米がたくさん採れますように。
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よろしくお願いいたします。
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