ナッシュビル、Paul C Buffから荷物が到着しました。
今回は複数の友人の依頼もあり、壊れたストロボの補充と自分用のものも追加して注文していました。
新しいタイプのコマンダーも入っていて開封が楽しみです。
追加で購入したPLM(パラボリックライトモディファイア)はとても使い勝手が良かったのですが、最近は発光部のセンターに取り付け出来るタイプが販売されなり、とても残念で今回は仕方なく新しいタイプの8mmシャフトのものを入手しました。(持ち運びは楽になります)
こちらが新しいコマンダーのサイバーセンス(CyberSense)。
4チャンネル(最小で4個のフラッシュユニット)の制御が可能で指でクリックやスライドさせてストロボとモデリングランプを制御できます。
本体はスマートフォンサイズなので少々大きく感じます。
2015年に亡くなったPaul C Buff氏は天才的な頭を持たれていたようで、今から20年前の製品でもこれを使って制御が出来るようになっています。
一番驚くのは価格、最初から低価格で先進的な物を造るという発想でされていたようで、本当に凄いなと思います。
こうした低価格ですばらしい機材をふんだんに使って使ってアメリカの写真文化は進歩して行ったのでしょうね。
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