先日、証明写真のライティングを変えました。
ライティングも少し変えたのですが一番変わったのはストロボ機材です。
以前は古いコメットストロボの電源部、発光部を使用し、モディファイヤーだけをPacl C Buffの製品を使っていましたが、今回は全てPacl C Buffの製品にしました。
それに伴って、キーライトを大きくしてフィルインライトを省略、5灯で撮影していたのを2灯減らして3灯にしてみました。
大きなキーライトはPacl C Buff製のPLM86inchシルバーにホワイトディフュージョンをプラスしています。
しばらく、これで撮影していましたが86inchのPLMは大きくて取回しに難儀するので一つ下のサイズに変更してみました。
こちらは64inch取回しがとっても楽になりました。
キーライトの位置の変更も簡単です。
しばらくこれで続けてみます。
以前は2灯のライト(キーライト、フィルインライト)を組み合わせて1灯のように使用して、それなりにメリットもあったのですが、今回の変更ではその辺りが簡略化出来て扱いがとても楽になりました。
最後に自分がモデルになってテストです。
キーライトの反対側にセットしたVフラット(レフ板)でシャドー側の落ち方をかなりの範囲で調整出来るので、この大きなキーライトとの組み合わせは優れものです。
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