学校で個人写真撮影中使っていたストロボの1台が途中から時々発光しなくなり、最後には完全に壊れて発光しなくなりました。
壊れたストロボはバックグラウンドライト。
発光しなかったものは背景の調子が50%グレーに近い調子になっています。(上の写真は最後の5コマ目まで)
途中から調子が悪くなったため、撮影スピードが落ちてしまいました。
仕方なく上の写真では最後の4コマ目からストロボライトを交換しました。
故障したDB800(ライトスタンドにのっている方)と応急的に取り付けたクリップオンストロボ(580EX2)
そして店に代替え機を持ってきてもらうように連絡を入れて再スタート・・・この間撮影中断2分間。
クリップオンストロボはレシーバーにつないで同調。
とっさの対応としては良い判断が出来たようです。
途中少し撮影時間が空いたので、バックグラウンドライトのクリップオンストロボにストーフェンを取り付けて再び撮影開始。
最後の1クラスを残した頃、店から代替え機(E640)が到着。
途中で撮影を止め、すぐに代替え機と交換。
これで一安心。
最後までこのままの状態で無事撮影を終える事が出来ました。
次回の撮影までに新しいDB800を購入しなければ・・・・それに加えて1台予備機があれば安心できますね。
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