深夜、展示用のインクジェットプリントをウッドラックパネルに貼り付けアルミフレーム加工しています。
ウッドラックパネルにインクジェットペーパーを貼り付けただけでは反りが出やすいのです。
短期間の展示では問題ないかもしれませんが、展示期間が長くなるとこのようにアルミフレームを取り付けた方が安心できます。
特にサイズが大きくなると反りも大きくなるのです。
このほかに、アルミの複合板なども利用できますがその場合はアルミフレームをつけなくても平面性が良いです。
もっと軽い素材がいる場合はゲーターフォーム(商品名)が良いですね。
今回使用したアルミフレームはA2サイズのオーダー品。
アルミフレームはサイズを指定し、大至急で宅配便で届けていただきました。
インクジェット出力とパネル張りは当店で直ぐ出来るのですが、このような加工は少しお時間をいただいております。
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