Godox AD-S7を改造して「改造編」「配光編」「撮影編」で今回はその締めくくりの「撮影編」です。
ソフトボックスとしては一番小さい部類になり使い方も大きなソフトボクスとは違ってきます。
小さなライトを二枚貝のように挟み込むようにな形で使うのがクラムシェルです。
こちらが今回のBTS画像。
上からはGLOW製60cmのソフトボックス、下からは今回改造したAD-S7です。
ライトスタンドはCスタンド、ハリウッドアームに短いアームとグリップを2本つけてストロボAD200を一つづつ挟み込むようにライトをセット。
この時に上のライトがやや強くなるようにします。(下側にはレフ板を使うことも)
写真でお判りのように下側が改造品のGodox AD-S7です。
小さなソフトボックスが2灯ですがCスタンドも含めると10Kgオーバー、少しの風にはなんともありませんが風が強ければサンドバッグが必要です。
今回のカメラはSony a9,レンズは24−105mmF4です。
カメラとコマンダーのセッティングは写真から読み取って下さい。
ライティングレッスンも最近はNG連発、スランプなのかマンネリなのか・・・・ボツボツ没。
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