今日はDM用にパッチワークの作品の撮影です。
小さなパッチワークの作品を撮るのにライトが大げさに感じるかもしれませんが大きいほどムラなく簡単に照明が出来ます。
ストロボはアインシュタイン640です。
パッチワークの撮影方法にも色々とあるようですが、今回の作品とサイズからこの照明方法を選びました。
撮影するものがもう少し大きいとライトを以前紹介したように天井に吊るのですが、このくらいのサイズならライトスタンドでも十分です。
これでパッチワークの縫い目や生地の材質、立体感が表現できます。
ライトにはグリッドをつけています。
カメラは愛用のキヤノン5Dmk3。
レンズは100mmマクロ。
撮影が終了すると実物と比較しながら細かい色調整とDMのレイアウト作業に進みます。
今までの後処理の経験からカメラは使い慣れたものを使用しました。
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よろしくお願いいたします。
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