先日ブログで紹介したDIYストーフェンを実際に使用している様子です。
スタッフのカメラの隅の方に写っていたものを拡大して使っているので画質は悪いです。
この画面から想像すると撮影される人の体はカメラから見ると右向き(ストーフェンをカメラ後ろ側から見て少し右方向へ傾けています。)
カメラは5Dmk3、レンズは16mm-35mmです。
写真でもお分かりのように3台ぶら下げていますが、久しぶりです。
以前は3台ともキヤノン製でしたが今回は1台がキヤノンで2台はソニーのミラーレスです。
感覚的にはこの3台で以前の2台分の重量に感じてとても楽になりました。
そのため、1度は3台ぶら下げているのに1台無いと勘違いする一瞬もあり、思わず笑ってしまいました。
このストーフェンの特徴は光の方向性を少し変えることができたり広角側や近距離で質の良い光が得られる事でしょう。(少し出っぱるので狭い会場では少々使いにくいかもしれませんね。)
光の回りの悪い場所でストロボを使用してもプリントしやすいデータを作る事ができます。(私見ですが)
お手数でもブログ記事下の「えんぴつ」「イルミネーション」をクリックして下さい。
よろしくお願いいたします。
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