ウェディングスナップ撮影の依頼が入ったので使う機材の手入れをしています。
今やっているのは「ストーフェン」、もちろん私の考案によるDIYの品です。
バウンスが使えない状況での撮影用に考えたものでしたが、調子がいいので他のスナップ撮影でも大活躍します。
照明の違いに対応できるようにストーフェンの背面には発光面の大きさのCTOを貼り付けています。
これで昼光とタングステン光がカバーできます。
使わない時は4つ折りにしてコンパクトにたためます。
2、3枚でも胸のポケットに入れることができます。
もう何年も使用していますが・・・本当に便利です。
同じような効果を出す金属線の入った市販製品もありますが、私のような使用法では光の質も使い勝手もこのスタイルの方が少し上をいっていると思っています。
サイズがわかるように一般的なストーフェンと比較した写真です。
光の方向性や質、撮影時のコントロールもとてもやりやすい手作りのストーフェンです。
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よろしくお願いいたします。
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