カメラバッグの中、ゴドックスのコマンダーはソニー用もキヤノン用もほぼ同じ格好しているので赤や白のシールを貼って視認性を上げる工夫をしています。(今は過渡期でSとCの両方使っているので余計に複雑です。)
そして、小さなパワースイッチも非常に見づらいので白のラインをつけてオンオフが直ぐ判るようにしています。(中古品で売る時は安くなるのでしょうね)
上側がキヤノン用でパワー「ON」状態。
下側はソニー用で「OFF」の状態です。
一番上の写真でも確認できますが、カメラバッグの中にあっても比較的よくみえます。(左からON,ON,OFF)
私の基準は「老眼であっても判断がつく」ようにすることです。
最初は新品のものに傷を入れたり色をつけたりするのは抵抗があったのですが、最近は間髪入れず手元に来るとすぐに手を加えるようになりました。
これで、スイッチの切り忘れや機種の間違いなどはほぼなくなりました。
もちろん、この他に機材には店名のシールは必ず貼っておきます。
これだけの事で、手違いや紛失などのうっかりミスもかなり防げます。
自分で書き込みなどしておくと扱うときにその箇所に目が届き注意する習慣も生まれるようです。
出来れば書き込みなどしなくても良いよいうに視認性に優れたデザインに改善してほしいのですが、皆さんどう思われますか?
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よろしくお願いいたします。
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